【ホンダ動画】クルーザーの枠を超えるスポーティーな装備とリーズナブルなプライスを実現!「REBEL 1100/DCT」が欧州で発表

掲載日: 2020年11月25日(水) 更新日: 2020年11月25日(水)
この記事は2020年11月25日当時の情報に基づいて制作されています。

ホンダモーターサイクルズヨーロッパは、新型クルーザー「REBEL 1100」および「REBEL 1100 DCT」を公開した。同車両に搭載されるエンジンは CRF1100L アフリカツインにも使用されている水冷2気筒がベースになっており、独自のカムプロファイルが与えられているとのこと。

また、電子制御系にはスロットルバイワイヤー、クルーズコントロール、トラクションコントロールのほかウイリーコントロールまで装備。装備重量は約220kgとなっており、黒くコーティングされたフロントフォークのインナーチューブや、アシストスリッパークラッチが装備されていることからも、クルージングだけでなくある程度のスポーティーな走りに対応できるものと予想される。

欧米での価格は MT モデルが9,299ドル(約97万円)、DCT モデルが9,999ドル(約104万円)と、かなりリーズナブル。なお、国内導入など詳細については現在のところ情報はない。

リリース

Honda Motorcycles Europe(2020年11月25日発行)

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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