【ホンダ動画】スロットルバイワイヤなど最新技術を投入した新型「X-ADV」を発表!

掲載日: 2020年11月11日(水) 更新日: 2020年11月11日(水)
この記事は2020年11月11日当時の情報に基づいて制作されています。

ホンダモーターサイクルズヨーロッパからマイナーチェンジされた2021年モデルの「X-ADV」が発表された。

今回のモデルでは4つのライディングモードを持つ TBW(スロットルバイワイヤ)を採用。エンジンは吸排気とバルブタイミングの見直しにより最高出力は3.1kw増の43.1kwとなった。フレームの軽量化とシート形状の変更により足つき性が改善されているのも見逃せないポイントだ。

また、外観で気になるのは視認性の高い DRL(デイタイムランニングライト)を採用したこと。さらに旧モデルでも評価の高かったディスプレイはスマートフォン音声制御機能付きのフルカラー TFT に進化。ラゲッジスペースには USBType-C コネクターが装備されている。なお、同車両の国内導入時期等については現在のところ情報はない。

リリース

Honda Motorcycles Europe(2020年11月10日発行)

X-ADV のカタログページはこちら>>
その他ホンダ製品に関する記事はこちら>>

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

このページの一番上へ

サイトのトップページへ

このページの一番下へ