【カワサキ】オフロード専用モデル「KLX230R」のカラー&グラフィックを変更し8/1に発売!

掲載日: 2020年07月10日(金) 更新日: 2020年07月10日(金)
この記事は2020年7月10日当時の情報に基づいて制作されています。

KLX230R メイン

カワサキは「KLX230R」のカラーとグラフィックを変更した2021年モデルを2020年8月1日(土)に発売する。兄弟モデル KLX230 をベースとするこの車両はオフロード専用モデルとなっており、より軽量な車体と、大きなサスペンションストローク、余裕のあるロードクリアランスが与えられている。

今回採用されるカラーは「ライムグリーン」のみ。価格は51万7,000円(税10%込み)となる。なお、この車両は競技用モデルのため一般公道は走行出来ない。

カワサキ「KLX230R」2021年モデル、8月1日(土)発売

軽量、パワフル、扱いやすさを兼ね備え、オフロードアドベンチャーに最適なオフロード専用モデル、KLX230R。

株式会社カワサキモータースジャパン(本社:兵庫県明石市、代表取締役社長:寺西 猛)は、2021年モデル「KLX230R」を2020年8月1日(土)に発売いたします。

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KLX230R

KLX230R は、誰もが本格的なオフロードライディングを楽しめるように開発。新設計のエンジンとフレームは、オフロードでの楽しさを追求しています。空冷4ストローク232cm3単気筒エンジンは低中回転域からの力強いトルクを生み出し、シンプルな構造でオフロード走破に理想的なパワーユニット。そして、コンパクトなペリメターフレームは、オフロードライディングでの操縦安定性を実現しています。

さらに、余裕あるロードクリアランスとロングストロークサスペンションも、高いオフロード性能に貢献。また、エンジンとフレームのバランスは、幅広いライダーが楽しめるように設定されています。外観は、KXシリーズを踏襲し、人間工学に基づきマシンコントロール性が高いスリムさとアグレッシブなデザインを採用。

加えて、軽量な樹脂製タンク、アルミニウム製スイングアームなど、兄弟モデルのKLX230から各所がアップグレードされ、より軽量な車体(115kg)、より大きなサスペンションストローク(フロント/250mm/リア/251mm)、より余裕あるロードクリアランス(300mm)をもっています。フロント21インチ、リア18インチのホイールを装備したこの新しいオフロード専用モデルは、軽量、パワフル、扱いやすさを兼ね備え、オフロードアドベンチャーに最適な1台です。

■車名(通称名)/KLX230R
■メーカー希望小売価格/51万7,000円(税10%込み)
■カラー/ライムグリーン
※KLX230Rは公道や一般の交通に供する場所での走行は一切できません。
※当モデルは二輪車リサイクル対象車両です。価格には二輪車リサイクル費用が含まれます。
※当モデルは川崎重工業株式会社の海外工場PT. Kawasaki Motor Indonesia(KMI)で日本向けに生産された車両です。
※メーカー希望小売価格は消費税10%を含む参考価格です。

主な変更点

・カラー&グラフィック変更

カラーバリエーション

■KLX230R/ライムグリーン
※画像は実際のモデルと仕様が異なる場合があります。

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お問い合わせ

カワサキモータースジャパン
お客様相談室
TEL/0120-400819

リリース = 株式会社カワサキモータースジャパン(2020年7月10日発行)

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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