【スズキ】ミドルクラスネイキッドの優等生!「SV650 ABS」がカラー変更を行い3/18に発売

掲載日: 2020年03月16日(月) 更新日: 2020年03月16日(月)
この記事は2020年3月16日当時の情報に基づいて制作されています。

スズキは「SV650 ABS」のカラーを変更し2020年3月18日(水)に発売する。同車両は650ccのV型2気筒エンジンを搭載したネイキッドモデルで、197kgという軽量な車体により様々な路面状況において優れたハンドリングを実現。カラーは「ミスティックシルバーメタリック(YMD)」「マットブラックメタリック No.2(YKV)」「グラススパークルブラック(YVB)」の3タイプをラインナップ。価格は75万2,400円(税10%込み)。なお、諸元に変更はない。

650cc V ツインエンジンのロードスポーツバイク「SV650 ABS」のカラーリングを変更して発売

スズキ株式会社は、650cc V型2気筒(Vツイン)エンジンを搭載したスリムで軽量なロードスポーツバイク「SV650 ABS」のカラーリングを変更して3月18日より発売する。

「SV650 ABS」は、軽快なハンドリングと俊敏で力強いスロットルレスポンスを持ちながら、扱いやすさも兼ね備えたロードスポーツバイクである。

SV650 ABS/ミスティックシルバーメタリック(YMD)

主な変更点

■カラーリング変更
[車体色3色]
・銀/ミスティックシルバーメタリック(YMD)
・マット黒/マットブラックメタリック No.2(YKV)
・黒/グラススパークルブラック(YVB)
※価格及び諸元に変更は無い。

「SV650 ABS」の主な特徴

■エンジン・車体
・645cm3 水冷・90°V型2気筒エンジン
・スズキ独自の SCEM(Suzuki Composite Electrochemical Material)メッキシリンダーを採用。フリクションの低減と、高い放熱性、耐摩耗性、気密性を確保。
・発進時や低回転走行時に、エンジン回転数、ギアポジション、スロットル開度等の情報を用いて、エンジン回転数をわずかに上げる「ローRPMアシスト」を採用し、発進・停車を繰り返す市街地走行などでの操作性を向上。
・スリムで軽量な車体(装備重量197kg)により、街乗りからツーリングまで幅広い走行条件において、軽快で優れたハンドリング性能を実現。
・異径対向4ポットフロントブレーキキャリパーを採用し、直径290mmのフロントダブルディスクと、直径240mmのリアシングルディスクと共に、強力な制動力とスムーズなブレーキ操作性を発揮。

■装備
・スタータースイッチを押し続けずにワンプッシュするだけで、ECM がスターターモーターを回転させてエンジンが始動する「スズキイージースタートシステム」を採用。また、ニュートラル時はクラッチレバーを握らなくても始動可能とした。
・前・後輪に取り付けられたホイールスピードセンサーにより各車輪速度を検知し、ブレーキの効きを自動的にコントロールして車輪のロックを一定範囲内で防ぐABS(※)を標準装備。

(※)路面状況(濡れた路面や悪路等)によっては、ABS を装着していない車両よりも制動距離が長くなる場合があります。また、コーナリング中の ブレーキングによる車輪の横滑りはコントロールすることができません。ABSを過信せずに安全運転を心がけてください。

■デザイン
・”スリム&シンプル”をコンセプトにデザインされたスタイリングは、すっきりとしたボディラインを実現。幅広いユーザーに受け入れられる、飽きのこないデザインとした。

SV650 ABS/マットブラックメタリック No.2(YKV)

SV650 ABS/グラススパークルブラック(YVB)

■商品名/SV650 ABS(SV650AM0)
■メーカー希望小売価格/75万2,400円(税10%込み)
■車体色3色
・銀/ミスティックシルバーメタリック(YMD)
・マット黒/マットブラックメタリック No.2(YKV)
・黒/グラススパークルブラック(YVB)
■発売日/2020年3月18日(水)
※価格(リサイクル費用を含む)には、保険料、税金(消費税を除く)、登録等に伴う費用は含まれない。

お問い合わせ

スズキ株式会社 お客様相談室
TEL/0120-402-253

SV650 の試乗インプレッション記事はこちら>>
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リリース=スズキ株式会社(2020年3月13日発行)

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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