【ホンダ】懐かしくも爽やかなブルーが追加! 「モンキー125」に新色を追加し7/26に発売

掲載日: 2019年06月20日(木) 更新日: 2019年06月25日(火)
この記事は2019年6月20日当時の情報に基づいて制作されています。

ホンダは原付二種バイク「モンキー125」に新色を追加し、2019年7月26日(金)に発売する。今回追加されるのは「パールグリッターリングブルー」。既存の「パールネビュラレッド」「バナナイエロー」と合わせて3色展開となる。価格は「モンキー125」が39万9,600円(税8%込み)。「モンキー125 ABS」が43万2,000円(税8%込み)となる。

「モンキー125」に新色を追加し発売

Hondaは、歴代「モンキー」の特徴である「シンプル」「コンパクト」「愛らしさ」などの不変的な魅力を踏襲しつつ、楽しさをスケールアップした原付二種(第二種原動機付自転車)(※1)のレジャーモデル「モンキー125」に新色を追加し、2019年7月26日(金)に発売します。

モンキー125(パールグリッターリングブルー)

今回、遊び心を刺激する爽やかな「パールグリッターリングブルー」を新たに追加。継続色の「パールネビュラレッド」と「バナナイエロー」と合わせて、全3色のカラーバリエーションとしています。

モンキー125は、初代モデルの「モンキーZ50M」より連綿と引き継がれているスタイリングを踏襲しつつ、現代の使い勝手に合わせた進化を図り、扱いやすく燃費に優れた空冷・4ストローク・OHC・125cc単気筒エンジンを搭載。また、趣味性が高く、所有感を満たすモデルとして、スチール製のクローム仕上げの前・後フェンダーやマフラーカバーなどを採用。タイヤは12インチのブロックパターンタイプを装着し、個性と力強さを演出。さらに剛性感のあるフロントの倒立フォークやクッション性に優れたシートの採用とあいまって、快適な乗り心地としなやかさを兼ね備えた扱いやすい操作フィールを実現し、幅広い層のお客様に大変好評を得ているモデルです。
※1運転には、普通二輪免許(小型限定も可)か、大型二輪免許のどちらかが必要です

製品情報

■販売計画台数(国内・年間)/5,000台
■メーカー希望小売価格
・モンキー125/39万9,600円(税8%込み)
・モンキー125<ABS>/43万2,000円(税8%込み)
※価格(リサイクル費用を含む)には保険料・税金(消費税を除く)・登録などに伴う諸費用は含まれておりません

主要諸元

【】内はABS仕様

・道路運送車両法による型式認定申請書数値(★の項目はHonda公表諸元)
・製造事業者/Thai Honda Manufacturing Co., Ltd.
・製造国/タイ
・輸入事業者/本田技研工業株式会社
※2燃料消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞など)や運転方法、車両状態(装備、仕様)や整備状態などの諸条件により異なります
※3定地燃費値は、車速一定で走行した実測にもとづいた燃料消費率です
※4WMTCモード値は、発進、加速、停止などを含んだ国際基準となっている走行モードで測定された排出ガス試験結果にもとづいた計算値です。走行モードのクラスは排気量と最高速度によって分類されます

問い合わせ

本田技研工業株式会社 お客様相談センター
TEL/0120-086-819

モンキー125のカタログページはこちら>>

リリース = 本田技研工業株式会社(2019年6月20日発行)

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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