【ヤマハ】MTシリーズのフラッグシップ「MT-10 ABS」に新色を追加して4月1日より発売

掲載日: 2019年03月12日(火) 更新日: 2019年03月12日(火)
この記事は2019年3月12日当時の情報に基づいて制作されています。

ヤマハ発動機株式会社はロードスポーツモデル「MT-10 ABS」に、新色を追加し4月1日(月)より発売する。

クロスプレーンクランクシャフトを装備した4気筒ユニットを搭載する同モデルは、ストリート性能最強を謳うMTシリーズのフラッグシップ。今回のカラーチェンジでは他のMTシリーズ同様、マットライトグレーの車体にバーミリオン(朱色)のホイールを装備した「マットライトグレーメタリック4」が登場。このほか「ディープパープリッシュブルーメタリックC」「マットダークグレーメタリック6」を加えた全3色構成となる。車両価格は167万4,000円(税8%込み)。上位モデルである「MT-10 SP ABS」については昨年度と同仕様で継続販売の予定だ。

MT シリーズ最高峰モデルに相応しい存在感を演出

ロードスポーツ「MT-10 ABS」をカラーチェンジ

ヤマハ発動機株式会社は、クロスプレーン型クランクシャフトを備えた水冷・4ストローク・DOHC・4バルブ・直列4 気筒・997cm3エンジンを搭載するロードスポーツ「MT-10 ABS」のカラーリングを変更し、4月1日より発売します。

「MT-10 ABS」は、MTシリーズのフラッグシップモデルとして“Ultimate Synchronized Performance Bike”をコンセプトに開発、“意のままに操れるストリート最強のスポーツ性能”と“多用途で楽しめる機能”を集約させたモデルとなっています。

新色は、質感の高いマットライトグレーを基調にホイールやグラフィックにバーミリオン(朱色)のアクセントカラーを加え、ひときわ目を引く「マットライトグレーメタリック4」、ヤマハスポーツスピリットを表現するブルーを基調にブラックを配し、精悍さを表現した「ディープパープリッシュブルーメタリックC」、マットダークグレーとブラックによるダークカラーのコンビネーションにより、シンプルながら大人のスポーツを表現する「マットダークグレーメタリック6」の3色を設定。“The King of MT”に相応しい独自のスタイリングを際立たせました。

MT-10 ABS/マットライトグレーメタリック4(マットライトグレー/新色)

MT-10 ABS/ディープパープリッシュブルーメタリックC(ブルー/新色)

MT-10 ABS/マットダークグレーメタリック6(マットダークグレー/新色)

■名称/MT-10 ABS
■カラー/マットライトグレーメタリック4(マットライトグレー/新色)、ディープパープリッシュブルーメタリックC(ブルー/新色)、マットダークグレーメタリック6(マットダークグレー/新色)
■発売日/2019年4月1日
■メーカー希望小売価格/167万4000円(税8%込み)
■販売計画/200台(シリーズ合計/年間、国内)

■名称/MT-10 SP ABS
■カラー/・ブルーイッシュホワイトメタリック2(シルバー)
■発売日/継続販売
■メーカー希望小売価格/199万8000円(税8%込み)

※メーカー希望小売価格(リサイクル費用含む)には、保険料、税金(除く消費税)、登録などに伴う諸費用は含まれていません。

[ お問い合わせ ]
ヤマハ発動機株式会社
カスタマーコミュニケーションセンター
TEL/0120-090-819

>>MT-10 ABSのカタログページはこちら

リリース = ヤマハ発動機株式会社

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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