【ホンダ】ETC2.0車載器も標準装備に!アドベンチャーモデル「X-ADV」がカラーを変更し2/21発売

掲載日: 2019年01月21日(月) 更新日: 2019年01月21日(月)
この記事は2019年1月21日当時の情報に基づいて制作されています。

ホンダは、2019年モデルとしてアドベンチャーモデル「X-ADV」にカラーチェンジを施すとともにETC2.0車載器を装備し2019年2月21日(木)に発売する。新たに設定されたカラーは、マットビュレットシルバー、グランプリレッド、マットアーマードグリーンメタリックの全3色で、価格はマットビュレットシルバーが124万920円、グランプリレッドとマットアーマードグリーンメタリックが127万3320円だ(すべて税8%込み)。

大型アドベンチャーモデル「X-ADV」のカラーリングを変更するとともにETC2.0車載器を装備し発売

Hondaは、走破性に優れたパッケージングと、力強いトルク特性で燃費性能に優れる直列2気筒745ccエンジンに、Honda独自の二輪車用「デュアル・クラッチ・トランスミッション(DCT)」を組み合わせた大型アドベンチャーモデル「X-ADV(エックス エーディーブイ)」のカラーリングを変更するとともに、ETC2.0車載器※1を標準装備し2月21日(木)にHonda Dreamより発売します。

今回のカラーリング変更では、金属調で硬質なマットビュレットシルバーや、スポーティーなイメージを強調する鮮やかなグランプリレッド、アドベンチャーイメージを演出するカムフラージュ柄を採用したマットアーマードグリーンメタリックの全3色を新たに設定しました。また、従来から標準装備されているETC車載器をETC2.0車載器へバージョンアップしています。

X-ADVは、アドベンチャーモデルの力強さとコミューターモデルの利便性を高次元で両立したモデルとして、ライダーの好みに応じて2段階のトルクコントロール介入レベルとトルクコントロールを必要としない状態を選択可能とした「Honda セレクタブル トルク コントロール(HSTC)」※2や、アクセル操作に対する駆動力変化をダイレクトに後輪へ伝達するようクラッチ制御を変更する「Gスイッチ」を採用するなど、個性的なデザインと相まって発売以来お客様にご好評をいただいております。
※1ETC2.0を使用するにあたり、セットアップ、セットアップ費用および決済用のETCカードが必要となります
※2Honda セレクタブル トルク コントロールはスリップをなくすためのシステムではありません。あくまでもライダーのアクセル操作を補助するシステムです。したがってHonda セレクタブル トルク コントロールを装備していない車両と同様に、無理な運転までは対応できません

マットアーマードグリーンメタリック

マットビュレットシルバー

 

グランプリレッド

 

■カラー/マットビュレットシルバー、グランプリレッド、マットアーマードグリーンメタリック
■販売計画台数(国内・年間)
/550台
■メーカー希望小売価格(税8%込み)
X-ADV マットビュレットシルバー
124万920円
X-ADV グランプリレッド/マットアーマードグリーンメタリック
127万3320円
※価格(リサイクル費用を含む)には保険料・税金(消費税を除く)・登録などに伴う諸費用は含まれておりません。

[ お問い合わせ ]
本田技研工業株式会社
お客様相談センター
TEL/0120-086819

リリース = 本田技研工業株式会社

>>X-ADVのカタログページはコチラ

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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