ヤマハの海外モデルを取り扱うプレストコーポレーションが、スーパースポーツモデル「YZF-R1」「YZF-R6」の2019年モデルの取り扱いを開始すると発表した。「YZF-R1」はDPBMC(ブルー)のグラフィックが変更され2019年4月発売予定、追加輸入となる最上級モデル「YZF-R1M」は2019年5月に発売される。「YZF-R6」は、MDNM6(ダークグレー)とグラフィックに変更のあったDPBMC(ブルー)が2019年5月に、2018年モデルを継続販売するBWP1(ホワイト)は2019年2月に発売となる。
「YZF-R1/R1M」はYZF-R1/R1M正規取扱店で、「YZF-R6」はプレストオフィシャルショップで2018年12月2日までの期間限定の予約販売となるので、注意が必要だ。なお、「YZF-R6」のBWP1(ホワイト)は輸入台数に限りがあり、注文数が輸入台数を上回る場合は抽選となる。
また、YZF-R1/R1Mを対象に、予約期間にあわせた成約特典「YZF-R1鈴鹿8耐V4達成記念2019年モデルスペシャルオファー」も実施される。
株式会社プレストコーポレーションは、クロスプレーン型クランクシャフトを備えた998cm3の水冷・直列4気筒・エンジンを搭載したスーパースポーツのフラッグシップモデル「YZF-R1」と、排気量599cm3の水冷・直列4気筒・エンジンを搭載したスーパースポーツモデル「YZF-R6」の2019年モデルの取り扱いを決定いたしました。上級モデル「YZF-R1M」の追加輸入もあわせて決定いたしました。
YZF-R1/R1Mともに、クラッチ操作なしでもシフトアップ・ダウン可能なクイック・シフト・システム(QSS)を採用。2019年モデルのDPBMC(ブルー)は、グラフィックが変更されよりレーシーなスタイリングへ仕上がっております。MDNM6(ダークグレー)のカラーリング変更はございません。
YZF-R1Mは、第2世代OHLINS製電子制御サスペンションが搭載され、ブレーキ・コーナリング・加速とそれぞれの状況でのセットアップが可能です。2018年モデルを継続して輸入販売いたします。
本製品は「YZF-R1/R1M正規取扱店」にて、2018年10月10日から12月2日の期間限定で予約販売いたします。なお、予約期間にあわせたご成約特典「YZF-R1鈴鹿8耐V4達成記念2019年モデルスペシャルオファー」も実施いたします。
■参考小売価格/226万8000円(本体価格210万円)
■仕向地/南アフリカ仕様
■デリバリー開始日/2019年4月デリバリー開始予定
■カラー/BWM2(シルバー)
■参考小売価格/307万8000円(本体価格285万円)
■仕向地/南アフリカ仕様
■デリバリー開始日/2019年5月デリバリー開始予定
YZF-R6は、2017年のモデルチェンジ以降、高い走行性能と独自のデザインで人気のモデル。2019年モデルは、ブルーのグラフィックが変更されました。ダークグレーのカラーリング変更はございません。BWP1(ホワイト)は2018年モデルを継続販売となります。本製品は「プレストオフィシャルショップ」にて、2018年12月2日までの期間限定で予約販売します。BWP1(ホワイト)は輸入台数に限りがあるため、ご注文数が輸入台数を上回る場合には抽選となります。
■参考小売価格/156万6000円(本体価格145万円)
■仕向地/南アフリカ仕様
■デリバリー開始日/2019年5月デリバリー開始予定
■参考小売価格/156万6000円(本体価格145万円)
■仕向地/オーストラリア仕様
■デリバリー開始日/2019年2月デリバリー開始予定
※日本の環境基準に適合した仕様での販売となります。
※仕様変更などにより、写真や内容が一部実車と異なる場合がございます。
※輸入商品のため、デリバリー開始日はあくまでも目安です。輸送等の事情により予告なく変更される場合がございます。
※輸入は数か月にかけ行われるため、第1便の配車から最終便の配車では数か月単位でズレがございます。
※参考小売価格(リサイクル費用含む)には、保険料、税金(除く消費税)、登録などに伴う諸費用は含まれておりません。
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リリース = 株式会社プレストコーポレーション