【ハーレー】スポーツグライドの国内販売を12/21から開始！

リリース = ハーレーダビッドソンジャパン株式会社

ハーレーダビッドソン ジャパン、12/21より「SPORT GLIDE」の国内販売を開始

国内9モデル目の新ソフテイルは、街乗りにもクルージングにも最適なファクトリー・カスタム・クルーザー

ハーレーダビッドソン ジャパン株式会社では、本日12月21日（木）より、新世代ソフテイル・ファミリーに加わる2018年新モデル、「SPORT GLIDE（スポーツ グライド）」の国内販売を全国の正規ディーラーにて開始いたします。希望小売価格は、2,275,400円（消費税込）～です。

2017年11月の「ミラノ国際モーターサイクルショー」で世界初公開された「SPORT GLIDE」は、いつでも簡単に取り外し可能なフェアリング（導風板）とパニエ（側面バッグ）を装備し、街乗りにも長距離のクルージングにも最適なファクトリー・カスタム・クルーザーです。本モデルはより軽量且つ堅牢になったカーボンスチール製の最新筒型フレームを搭載し、Milwaukee-Eight 107 V-Twinパワートレインが、トルクフルで優れた加速を生み出してくれます。

新型「SPORT GLIDE」における進化ポイントは、コーナリングによって特に体感できます。ブラックカラーのエキゾースト2in1マフラーのポジションは従来よりもリフトアップされ、スポーティなスタイリングをこれまで以上に引き立てるだけでなく、バンク角を十分に確保できることでコーナリングのクリアランスを大きく向上させています。よりスポーティなライディングだけでなく、ロングツーリングやカーブの続く街乗りシーンおいても、コーナリング時のライダーの負荷を大きく軽減する乗り味を実現しています。

HARLEY-DAVIDSONを代表するクルーザータイプのモーターサイクル商品群である”ソフテイル・ファミリー”は2018年モデルから大きな変貌を遂げ、これまでのダイナのハードライディングなパフォーマンスに、ソフテイルのカスタムスタイルが統合され、全く新しいファミリーとして生まれ変わりました。既に国内で発表・発売済の8モデルに加え「SPORT GLIDE」は、9モデル目の新ソフテイル・ファミリーとなります。

「Freedom for all, All for Freedom（全てを自由のために。自由を全ての人へ。）」を世界で掲げるHARLEY-DAVIDSONではこれからも、モーターサイクルと共にある暮らしを通じお客様へ“新しい自由”を提案してまいります。

「SPORT GLIDE」（フェアリング･パニエ非装着時）は、ベーシックなクルーザースタイルにスリム化できます

●着脱可能なフェアリングとパニエで、ツーリング・クルージング・街乗りなどあらゆるシーンで活躍

新型「SPORT GLIDE」のフェアリング（導風板）は、胸元の風を避けつつ顔には爽快感が得られるようスタイリングされており、クイックリリース構造の締め具でフォークチューブに固定し、着脱に手間取ることは無いよう設計されています。新型のリジッド（ロック付）パニエ（側面バッグ）は、スマートなクラムシェル設計で積み下ろしも簡単で、ライダーは座ったまま片手で開くことができます。リッドには減衰装置が付きスムーズに開閉でき、またバッグも内部クイックリリース機構により数秒で取り外しすることが可能です。取付箇所は見た目もすっきりで、パニエ合計容量は25.5リットルとなっています。

『SPORT GLIDE』(フェアリング･パニエ装着時)。新フェアリングはバットウィングの影響が見られ、より小型化

新しい43mmの倒立フォークがフロントエンドの剛性を強化し、シングルカートリッジの減衰システムを搭載して、正確なハンドリング、安定性、確かなブレーキ性能を実現しました。標準装備のABSがさらにパフォーマンスを向上させています。新世代ソフテイル・ファミリー共通のモノショックリアサスペンションを採用し、右側カバー下に露出しているノブによりリモート制御を行う油圧式スプリングプリロード調整も搭載しています。またブラックアウトされたMilwaukee-Eight 107パワートレインにより、優れた高速性能とハーレーダビッドソンでしか味わえない鼓動感を両立させています。

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ハーレーダビッドソンジャパン
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（バイクブロス・マガジンズ編集部）