【ホンダ】外観を一新したNC750X/400Xのデザイン画を公開

掲載日: 2015年10月22日(木) 更新日: 2015年10月22日(木)
この記事は2015年10月22日当時の情報に基づいて制作されています。

リリース = 本田技研工業株式会社

ホンダは、NC750Xと400Xの外観デザインを一新し、東京モーターショー2015で世界初公開することを発表した。シルエットの変更に加えて、ヘッドライトやテールライトのLED化。ラゲッジスペースの拡大。より高くなり防風効果を向上させたスクリーン形状への変更なども実施されている。

HONDA

400X

以下リリースより
2015年10月22日


外観を一新した「NC750X」「400X」を
第44回東京モーターショー2015で世界初公開

Hondaは、外観を一新して各部の熟成を図った「NC750X」と「400X」を、東京ビッグサイトにて開催される第44回東京モーターショー2015に、ワールドプレミアとして出品いたします。

NC750Xと400Xは、オンロードとオフロードの異なる価値を高次元で融合した「クロスオーバーコンセプト」の開発思想に基づいたスポーツモデルとして、幅広い層のお客様に支持されています。今回、両車種ともに外観の一新に伴ってヘッドライトとテールランプにLEDを新たに採用。さらに、ウインドプロテクション効果に優れたウインドスクリーンを採用することで、よりスタイリッシュで快適な走行を可能としています。

HONDA

NC750X


・LEDのヘッドライト(*)とテールランプを採用し、一段とアドベンチャーイメージを高めたシャープなスタイリングを実現
・ウインドスクリーンは、従来モデルに比べ上方に70mm高くすることで、高速走行時の疲労を軽減
・新形状の異型断面マフラーは、小型・軽量化を図り運動性能の向上に寄与するとともに、鼓動感にあふれたエキゾーストサウンドを実現
・ラゲッジの容量を21Lから22Lに拡大し、収納性を向上
・「デュアル・クラッチ・トランスミッション(DCT)」は、Sモードで3段階のレベルを選択できるプログラムとすることで、好みに合ったギア選択が可能
・フロントサスペンションには、圧側と伸び側両方の減衰力を比例特性化した「デュアルベンディングバルブ」(*)を採用し、乗り心地を向上
・リアクッションには、新たに「プリロードアジャスター」※を装備

この外観を一新したNC750Xは、日本、欧州、アメリカでの発売を計画しています。なお、アメリカで販売するモデルは、NC700Xとなります。

(*)日本、欧州仕様に採用。アメリカおよび一部地域の仕様には採用していません

HONDA

NC750X

HONDA

400X

[ お問い合わせ ]
本田技研工業株式会社
お客様相談センター
TEL/0120-086-819

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

このページの一番上へ

サイトのトップページへ

このページの一番下へ