リリース = スズキ株式会社
スズキは、モトクロッサーRM-Z450をマイナーチェンジして2015年9月7日(月)から発売する。フロントブレーキキャリパーが新設計になったほか、スズキ・ホールショット・アシスト・コントロールが、より緻密なコントロールが可能になっているという。諸元に変更はない。
4 ストローク449ccモトクロッサー「RM-Z450」を
マイナーチェンジして発売
スズキ株式会社は4 ストローク449ccモトクロッサー「RM-Z450」をマイナーチェンジして、2015年9月7日より発売する。
RM-Z450は、2005年にスズキの初の4ストローク市販モトクロッサーとして登場した。その後、2008 年にモトクロスマシンでは初の、フューエルインジェクションシステムを搭載し、以降もマシン各部の見直しをおこない、年毎にそのパフォーマンスレベルを高め、熟成を重ねてきた。
■主な変更点
・軽量化された新設計フロントブレーキキャリパーを採用
・スズキ・ホールショット・アシスト・コントロール(S-HAC)の制御をさらに進化させ、より緻密なコントロールを可能とした。
・グラフィック配色を変更した。
■RM-Z450の主な特長
ワークスマシンによって培われた技術を惜しみなく市販モデルに投入
・スズキ・ホールショット・アシスト・コントロール(S-HAC)※を装備
・SHOWA製SFF-AIR サスペンションの採用
・軽量化と剛性アップを両立した新設計メインフレームの採用
※スズキ・ホールショット・アシスト・コントロール(S-HAC)
スタート状況に応じたモードスイッチの選択により、ホールショット獲得及びスタート後のトップ走行を狙いとした新機構。A/B/オフの3つのモードから選択が可能。2016年モデルでは新たにスタートからその後の状況を3 つに分解し、各々の段階において最適化を実現した。
■商品名/RM-Z450(RM-Z450L6)
■メーカー希望小売価格(税込み)/896,400円
■発売日/2015年9月7日
■車体色/チャンピオンイエロー№2/ソリッドブラック (GY8)
[ お問い合わせ ]
スズキ
お客様相談室
TEL/0120-402-253