【リコール】ドゥカティディアベル計1,655台

掲載日： 2014年12月11日（木）更新日： 2014年12月11日（木）

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この記事は2014年12月11日当時の情報に基づいて制作されています。

国土交通省では、ドゥカティジャパンが12月11日に届け出たディアベル計1,655台のリコール情報（外-2111）を掲載している。

以下WEBサイトより
2014年12月11日

■リコール届出番号／外-2111
■リコール開始日／平成26年12月12日
■届出者の氏名又は名称／
ドゥカティジャパン株式会社
代表取締役社長　加藤稔
（製作国：イタリア）
（製作者名：DUCATI MOTOR HOLDING SpA）
（問合せ先：ドゥカティジャパンお客様相談窓口 0120-030-292）
■不具合の部位（部品名）／ナンバープレート（取付けステー）
■基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因／
ナンバープレートの取付けステーにおいて、車両への取付部分の強度設計が不適切なため、走行中の負荷により、当該部分が損傷するものがある。そのため、そのまま使用を続けると、最悪の場合、ナンバープレートごと取付けステーが脱落するおそれがある。
■改善措置の内容／全車両、取付けステー及び周辺部品を対策品と交換する。
■不具合件数／26件
■事故の有無／０件
■発見の動機／イタリア本社からの報告による。
■自動車使用者及び自動車分解整備事業者に周知させるための措置／
●使用者：ダイレクトメール等にて通知する。
●自動車分解整備事業者：日整連発行の機関紙に掲載する。
●改善実施済車：フレームヘッド左側に外-2111のステッカーを貼付する。