リリース = 本田技研工業株式会社
ホンダは、高性能なエンジンを軽量かつ剛性の高いアルミフレームに搭載したスーパースポーツモデル「CBR600RR」のカラーリングを変更し2010年12月10日(金)に発売する、と発表した。
今回は、「CBR600RR」(ABS搭載タイプを含む)の車体色に、白を基調としたボディに精悍なブルーとレッドを合わせ洗練されたトリコロールイメージを創出するロスホワイトと、レッドとブラックがレーシングスピリットを感じさせるヴィクトリーレッドを採用。視覚的な魅力を追求し機能美あふれるスタイリングとしている。
「CBR600RR」は、国内では2003年7月に発売、2005年1月と2007年5月にフルモデルチェンジを行い動力性能と車体の取り回しやすさを向上させ、20代を中心に幅広い年齢層のユーザーから高い支持を得ているスーパースポーツモデル。ツーリングからサーキット走行まで、あらゆるライディングシーンで高い走行性能を発揮。また、スーパースポーツモデル用に世界で初めて開発した電子制御式“コンバインドABS”をタイプ設定することで、選択の幅を広げている。
●販売計画台数(国内・年間):シリーズ合計 350台
●メーカー希望小売価格
CBR600RR
1,098,300円(消費税抜き本体価格 1,046,000円)
CBR600RR<ABS>
1,266,300円(消費税抜き本体価格 1,206,000円)
※価格(リサイクル費用を含む)には保険料・税金(消費税を除く)・登録などに伴う諸費用は含まれていない。