オフロードバイク用バッグで知られる ENDURISTAN(エンデュリスタン)の「ハリケーンバックパック7リットル」および「サンドストーム4Mタンクバッグ」がジャペックスから発売された。
「ハリケーンバックパック7リットル(1万9,000円)」はライダーの体にしっかりフィットする構造で、ショートツーリングや街でのバイク移動など様々な使い方ができるコンパクトなバックパック。「サンドストーム4Mタンクバッグ(1万8,000円)」は、補強材を入れずにやわらかでライディングを妨げないソフトタイプの3.2リットルのタンクバッグとなっている(価格は全て税抜き)。
■商品名/ハリケーンバックパック7リットル
■カラー/ブラック
■価格/1万9,000円(税抜き)
■サイズ
・寸法/全長48cm×幅24cm×高さ7cm
・重量/0.7kg
・容量/7L
■商品名/サンドストーム4Mタンクバッグ
■カラー/ブラック
■価格/1万8,000円(税抜き)
■サイズ
・寸法/全長17cm×横幅18cm×高さ25cm
・重量/0.8kg
・容量/3.2L
旅の間、タンクにつけるバッグがズレることなく、取り外しが簡単にできれば… さらには耐久性にも優れ、ジッパーももっと強ければ。ハードなアドベンチャーになるほど、なかなか納得できる商品は見つからなかった。2018年、エンデュリスタンはそれらを自ら解決すべく、旅を愛するすべてのライダーが満足できる商品をつくることにしました。
エンデュリスタンの製品の最大の特徴は独自開発した1000デニールの3層生地とその溶着構造にあります。これにより摩擦と引き裂きに非常に強く、完全防水防砂を実現しています。また、バイクに搭載するモデルだけでなく、日本で2018年に発売を開始した「ハリケーンバックパック」は動きの激しいライディングでもボディにフィットして疲れにくく、男女とわずとても人気のモデルです。今回既存の25リットル、15リットルに加え、リクエストの多かったさらにコンパクトな7リットルが仲間入りしました。
また、手元で荷物の出し入れが可能で便利な「サンドストームタンクバック」は既存のソフトタイプの2リットル、7リットル、ハードタイプでアジャスタブルな7~12リットル、13~20リットルに加え、5商品目となる3.2リットルです。ライダーのそれぞれのシチュエーションに細かく対応します。
【ハリケーン7L】
・ハリケーンはライダーの体にしっかりフィットする構造になっています。林道や泥だらけのオフロードライディングはもちろん、ワインディングを走るスポーツライディングやロングツーリングなど、バイクに荷物を積まずに背負って走ることができるためラゲッジよりも簡易的に使うことができ、使うシチュエーション、バイクの種類を限定せず、気軽に背負えてハードに使えるバックパックです。
・7Lはコンパクトなサイズとなっており、背負うと甲羅のような形になるため、15Lや25Lの大きなサイズ以上にライディングに特化した使い方ができます。必需品以外は必要ない本格的なエンデューロや、林道ツーリングだけでなく、荷物の少ないショートツーリングや街でのバイク移動など様々な使い方ができるサイズ感です。開口部はファスナーのみなのでそれ以上の大きな荷物は収納できませんが、貴重品や小さな工具入れなど、小物入れとしては十分な容量です。
【サンドストーム4Mタンクバッグ】
・サンドストーム4Mは、補強材を入れないやわらかな作りにすることでライディングを妨げないミドルサイズのタンクバッグです。バッグの上面には脱着可能なマップポケットがありスマホをいれてナビ案内にできます。内側のメインスペースにも脱着できる仕切りをはじめ、キーループ、内壁ポケット、取り外し可能な収納ポーチを備え、快適にアイテムを収納できます。もちろん、完全防水防塵仕様です。
株式会社ジャペックス カスタマーサポート
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リリース = 株式会社ジャペックス(2023年10月12日発行)