株式会社ブリッツワークスが「ライダー専用ベストリュック」をクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」で2023年10月1日(日)より公開する。同製品は容量25リットルのリュックサックに胸部および脊椎プロテクターを内蔵したものとなる。興味のある方はプロジェクトサイトをチェックしよう。
シートバッグを使いたくないライダー。胸部プロテクター装着が面倒なライダー。「積載問題」と「胸部プロテクターへの意識」の2つを解決する為に【ライダー専用ベストリュック】を開発しました!容量25L、整理収納、胸部・脊椎プロテクター装着可能、撥水、一部止水ZIPなどライダー専用機能をデフォルト化。
YouTubeを起点に、ライダー専用ファッションアイテムのヒット商品を次々と生み出している「BLUE MONSTER CLOTHING」(以下、BMC)を運営する株式会社ブリッツワークス(東京都足立区 代表取締役:青野 睦)は、クラウドファンディングサービスCAMPFIREにて、ライダーの収納問題と胸部プロテクター問題を解決した【ライダー専用ベストリュック】のプロジェクトを 10月1日 12:00 から開始致します。
ライダーの収納問題と胸部プロテクター問題を解決した【ライダー専用ベストリュック】
■クラウドファンディングCAMPFIREプロジェクト開始日/2023年10月1日 12:00スタート
(CAMPFIREプロジェクトページ)
https://camp-fire.jp/projects/view/702160
BMCは代表の青野が、YouTube【ローリー青野の10 MILE BIKE LIFE】にてアパレル・バイク製品の開発を進めていくユニークな手法を採用。クラウドファンディングで500万円以上を集めた「空冷式ジーンズ」や、バイク用品販売チェーンの「2りんかん」独占販売アイテムを展開するなど、バイク衣料品市場でその存在感を急激に高めているブランドです。
バイクで「ちょっとそこまで」移動する際に、困るのが積載量。シートバッグに荷物を積んで対応するケースが多いですが、それだけだと容量が担保されない。リュックを併用するとシートバッグとリュックが干渉してしまう…。そんなライダーにとっての「あるある」を経験された方は多いのではないでしょうか?
容量25Lのリュックは、シートバッグを取り付けたバイクに乗車してもリュックがシートバッグに干渉せず快適なライディングが可能です。積載量がないバイクでも、このリュックを使用すると沢山の荷物を運ぶことが出来ます。
また、バイクで「ちょっとそこまで」移動する際にもう一つの問題が「プロテクターの装着」。ブリッツワークス独自のアンケートでライダー100人にヒアリングしたところ、プロテクターを必ずしも着用しないライダーがなんと56%を占めており、うち46%のライダーがそもそも胸部プロテクターを所有していないと回答。胸部プロテクター装着の意識向上、無理なく胸部プロテクターを装着する事ができるのが今回のプロジェクト「ライダー専用ベストリュック」です。
デフォルトではEVA胸部・脊椎プロテクターが内蔵されています。脱着可能ですので安全意識が高いライダーはご自身で各プロテクターを交換しご使用下さい。
リュックは25Lの容量を確保しつつもスッキリとしたシルエットでシートバッグと干渉せず(リュックが広がるほど大きい物を入れると干渉する可能性はあります。)、且つベスト部分にはプロテクターが内蔵可能。アジャスター付きなので、胸囲80cm-105cmまで調整可能です。体にフィットさせる事で肩への負担を軽減し、リュックの重さも感じにくくなります。背負うだけで知らないうちに安全対策をしつつ、プロテクター付きのトップスを着用しなくて良いので「ちょっとそこまで」好きな服を着ながら移動が可能になっております。
(25Lの大容量でこれだけの荷物が無理なく入ります。一泊二日くらいの旅なら対応可能。)
(PC・タブレット収納ポケットや小物を収納する内ポケットを多数配置しています。)
(耐水圧15,000mm撥水素材を使用。ベスト部分ポケットはYKK製止水ファスナーを使用。)
リュックの外側・ベスト部分にもポケットが付いており、日常使いで重宝する、細かな配慮が行き届いたリュックに仕上がっております。
バイクでの移動は、「ちょっとそこまで」の距離でも注意点が多々あり、制限されていた事が多数ありました。それが「快適さ」「安全性」「ファッション性」の3つです。22年バイク死亡事故のうち、胸部損傷による割合は17.1%にも関わらず、ライダーの胸部プロテクター使用率は8.9%と著しく低いのが現状です。
《引用元/警視庁ホームページ_警視庁_交通総務課_交通安全対策第二係_更新日/2022年9月12日》
ライダー専用ベストリュックがあれば、これら「快適さ」「安全性」「ファッション性」の課題が一挙に解決します。もう無駄に高く野暮ったいライダー専用衣料品(トップス)を買う必要もありません。近隣のお買い物から、やや距離のあるツーリング・ソロキャンプまでこれ一つでオシャレで快適なバイクライフを実現いたします。
【ライダーの収納問題と胸部プロテクター問題を解決したライダー専用ベストリュック】
■クラウドファンディングCAMPFIREプロジェクト開始日/2023年10月1日 12:00スタート
(CAMPFIREプロジェクトページ)
・URL/https://camp-fire.jp/projects/view/702160
株式会社ブリッツワークス(2023年9月28日発行)