AKEEYO のドライブレコーダー「AKY-998GX」が発売された。同製品の前後カメラには高感度・高画質で定評のあるソニーの CMOS センサー「STARVIS(200万画素)」を採用。ディスプレイは3インチとなっておりリモコンも装備されている。価格は45,000円(税10%込み)となる。
ドライブレコーダーはバイクには必要ないのでは?と思う方も多いでしょう。しかし、ドライブレコーダーは自動車に限らず、車道を走るバイクにもマストアイテムです。万が一事故に遭ってしまったときに、加害者が嘘の証言をして、証拠がなく捜査が難航してしまうのはよくある話。取り付けておけば証拠として動画を残すことが可能です。
【幅広い用途】
・自己防衛アイテムとして
・あおり運転対策に
・旅の思い出にも
・安全意識を高める
AKY-998GXのフレームレートが25fpsから60fpsに向上し、より滑らかでクリアな描画を提供します。今までのAKEEYO従来品と比べて、優れた流暢性(140%アップ)、わずか60msのリア映像表示遅延は最大の特徴となります。
200万画素カメラセンサー採用で、前後同時に滑らかな映像を記録。ナンバーや標識などもしっかり記録することができます。
1920×1080PフルHDで、ナンバープレートの地域やひらがなまではっきりと見える優れものです。夜間や雨天を問わず、ライダーを見守ります。夜でも明るく記録してくれるので、いざというときにも安心ですね。
2台のカメラで同時録画が可能なので、前方に加え、後方にもカメラを設置することで、後方から追突された場合や危険な“あおり運転”もしっかり記録できます。
滑らかな映像を撮影したいなら、高フレームレートのドライブレコーダーを選びましょう。ただし、フレームレートが高いとデータ容量も多くなります。フレームレートを上げ下げできるドラレコなら自分好みの撮影ができて便利です。
急激な明るさの変化に強いHDR搭載。逆光やトンネルの出入り口など明暗差が激しい環境、また夜間の撮影時におきる白とびや黒つぶれを抑え、より明瞭な映像を記録します。
無料の専用アプリを使って、スマートフォンなどの端末と本機を無線LANで接続できるので、いつでもどこでも録画した映像を見ることができます。
レースモードでは、0-100 km / hまたは0-400メートルのモーターサイクルの加速時間をテストできます。モーターサイクルの加速性能をテストし、運転をもっと楽しくしましょう。
・「STARVIS」搭載の超高感度CMOSセンサー採用
・EIS電子防振
・盗難防止ブラケット同梱
・カメラ角度を自由に調節
・GPSシステム内蔵
・バロメーターとコンパスが搭載
・ジャイロセンサーロック
・倦怠感運転リマインダー
・スーパーキャパシタ内蔵
・分離型でコンパクト
■製品ページ
・URL/https://www.akeeyo.co.jp/products/aky-998gx
■価格/45,000円(税10%込み)
AKEEYOでは、ドライブレコーダーや家電製品を中心とする生活関連用品をつくり続けてきた会社です。創業以来、つねに時代のニーズ、ライフスタイルの変化を見つめ、製品の企画開発から、設計、製造、販売後のメンテナンスに至るまで、一貫して自社で行うことでユーザーの皆様の信頼をいただき、安全・安心・安定・安価な商品やサービスのご提案を通じて、お客さまにご満足をいただくよう社員一丸となって取り組んでまいります。
慕晟株式会社(2023年2月17日発行)