ドッペルギャンガーから2021年11月22日(金)、駐輪用シェルター「バイクシェルター3 DCC570-BK」(オープン価格)が発売された。
従来製品を改良し幅105mmとすることで、大型バイクまで収納可能としつつ、設置性も考慮した製品となり、フレームを有し扇のように展開する機構で、雨や紫外線、ホコリから愛車を護り、立ったままでの開閉操作が可能。
ピーズ株式会社は、DOPPELGANGER(R)(ドッペルギャンガー)ブランドより2021年11月22日(月)、駐輪用シェルター「バイクシェルター3 DCC570-BK」を発売しました。
バイクシェルターとは、フレームを有した扇のように展開する駐輪用テントです。雨や紫外線、ホコリから愛車を護り、立ったままでの開閉操作が可能です。通常のバイクカバーは、エンジンが冷えるまで掛けられませんが、本製品は両サイドにベンチレーションがあるため冷却を待つ必要もありません。フレームを閉じた状態で施錠できる機能もあり、盗難の危険からも守ります。
2014年より販売しているDOPPELGANGERの「バイクシェルター」は、自転車の使用など汎用性を考慮したサイズとなっていましたが、新型はオートバイ専用にサイズを見直し幅105mmとシェルタータイプでは小型ながら、大型のオートバイ、例えばヤマハ トレーサー900であれば純正のサイドケースを付けたままで格納することができます。小型化により設置性も向上しました。
ミラーに引っかかりにくい開閉分の全高設定
旧モデルでは、オートバイのハンドミラーとの干渉が多かったですが、本製品では、開口部を高く(長く)し、オートバイのミラー高(約146cm)でも、フレームと干渉しません。
アドベンチャー・ツアラーも格納できる省スペース設計
幅105cmとシェルタータイプでは小型ながら、全長を281cmまで伸ばし、多くのオートバイに対応します。
5秒でバイクを格納
可動フレーム式の開閉機構をもつバイクシェルター3。駐輪後に僅かな時間でバイクを格納することができます。バイクカバーを被せることと比べてもらえればその差は歴然。普通のバイクカバーでは避けられない、風で擦れる「カバー傷」の心配もありません。
バイクカバー VS バイクシェルター 駐輪所要時間の比較検証
紫外線防止
屋外保管は紫外線による樹脂カウルやゴム部品の硬化、色あせを加速させます。バイクも人間と同じく日焼け対策は必須です。
雨風防止
バイクは金属の塊。雨に降られればサビのリスクが高まります。また、ホコリや小さなゴミが車両の細かい部分に入り込むと、機能不全の原因につながります。
盗難防止
バイクを裸で駐輪していると、盗難ターゲットになる可能性が高まります。中を見えなくすることが盗難抑制につながります。
ストレージバイクシェルター2 DCC374M-BK/L-BK 本体組み立て方法 動画解説
■ブランド名/DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)
■製品名/バイクシェルター3
■希望小売価格/オープン価格
■製品番号/DCC570-BK
■JAN/4580742230782
■カラー/グレー・ブラック
■原産国/中国
■サイズ/W105 ×L(D)281 ×H155cm
■製品総重量(付属品含む)/20.85kg
■パイプ径/22mm
■耐水圧/2500mm
■材質
・ファブリック/600Dポリエステル
・フレーム/スチール
■組立て推奨人数/2人以上
■組立目安時間/60分
■必要工具
・プラスドライバー
・手袋
・ゴムハンマー(ペグ用)
■製品ページ
・https://www.doppelganger.jp/product/dcc570-bk/
ビーズ株式会社
TEL/050-5305-9905
リリース=ビーズ株式会社(2021年11月24日発行)