必要なときに必要な形に可変する! ドッペルギャンガーから「ライダーズタンクバッグ DBT525-BK」がリリース

掲載日: 2020年04月13日(月) 更新日: 2020年04月13日(月)
カテゴリー: バイク用品  タグ:  
この記事は2020年4月13日当時の情報に基づいて制作されています。

タンクバッグはその用途に特化した形状のため、普段使いに向かない場合もあるのだが、ドッペルギャンガーからリリースされた「ライダーズタンクバッグ DBT525-BK」は使い勝手の良さを目指しながらも、用途によって形を変え、普段使いにも配慮されたタンクバッグだ。

地図やスマホを挟んでおくのに便利なクリアトップは、ファスナーで脱着でき、クリア面を内側にすることも可能。また、本体は傾斜型台形にデザインされており、車種ごとのタンク形状にフィットするよう最適な取り付け方向を選べ、拡張部を展開して容量拡大すれば一般的な四角形状のバッグとしても使える。

独自開発の着脱機構「バレットフラップ」を使用すると約2秒で取り外しが可能と、さまざまなアイデアが盛り込まれたバッグの価格はオープン価格(税抜き参考価格:7,500円)だ。

ライダーの「今」必要な形に変化する。可変システム搭載型タンクバッグ

ビーズ株式会社オートバイ用品ブランドDOPPELGANGER(R)(ドッペルギャンガー)は、ライダーの「今」必要な形に変化するタンクバッグ「ライダーズタンクバッグ DBT525-BK」を2020年3月26日に発売しました。

バイクのタンクに装着するタンクバッグは、地図やタブレットを収納するクリアトップや、車両への装着に必要なマグネットによって、独特な見た目に仕上がります。それゆえ、普段使いのバッグとしては癖が強く、タンクバッグ以外で活躍する場が少ないことに気づきました。使い勝手のよいタンクバッグを目指して独自の機能を追加しながら、いかにもタンクバッグといった見た目を解放し、使用する環境や用途によって、見た目が変化(トランスフォーム)できる、普段使いにも配慮したタンクバッグの新提案です。

着脱式クリアトップ

いかにもタンクバッグな装備であるクリアトップ(マップケース)部は、両サイドのファスナーで簡単に取り外すことができ、リバーシブルで使用可能です。

クリアトップ時

通常バッグ時

傾斜型デザイン

バッグの形状はタンク形状にフィットする傾斜型(台形)を採用します。取り付け方向は前後方向で選択ができ、バイクの種類や乗車スタイルに合わせて自由度の高い設定が行えます。容量の拡張部を展開すれば一般的なタンクバッグと同じ四角形に変化し、様々なバイクカテゴリに配慮した独自設計です。

タンクバッグを台形形状にすることで、車種によって異なるタンク形状や乗車スタイルに合わせた取り付け位置、方向が選択でき前後どちらでも取り付けが可能。拡張部を展開すると四角形状のタンクバッグに変化し、一般的なタンクバッグと同じ取り付け方も可能。

モバイル機器に対応

モバイルバッテリーや車載USB電源、バッテリーからの直接給電など、様々な配線が行えるように配慮しました。

圧倒的な着脱スピード

DOPPELGANGER独自開発の「バレットフラップ」を採用し、2秒でバッグをマグネットベース部より取り外しが可能です。(※当社測定値)バッグ前部のハンドグリップを持ち上げると面ファスナーが外れ、更に引き上げるとベース部のフラップがバッグから抜け分離します。ベース部分のフラップをバッグ底面に後部のスリットから差し込み、バッグ底面前部を面ファスナーにて固定すると装着できます。

タンクバッグ本体をたったの2秒で取り外せるドッペルギャンガーの独自機構「バレットフラップ」による着脱方法の動画解説(DBT440-BKを使用)

付属品

バッグ内部の収納物の仕分けに便利なディバイダー(仕切り)を2個付属。

バッグの持ち運びに便利なショルダーベルト(左)は、タンクバッグ時には脱落防止ベルトとして利用。雨によるバッグへの浸水を防止するレインカバー(右)もいざという時あると便利だ。

■製品名/ライダーズタンクバッグ
■型番/DBT525-BK
■サイズ/W25×L(D)32×H10cm(バッグ本体)
■製品総重量/1kg(付属品含む)
■素材/ポリエステル
■価格/オープン価格(税抜き参考価格:7,500円)
■付属品/マグネットベース×1、ショルダーベルト×1、レインカバー×1、ディバイダー×2
■JANCODE/4589946144505
■製品ページ/https://www.doppelganger.jp/product/dbt525-bk/

お問い合わせ

ビーズ株式会社
TEL/050-5305-9905

リリース=ビーズ株式会社(2020年4月1日発行)

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

このページの一番上へ

サイトのトップページへ

このページの一番下へ