リリース = 株式会社ワールドウォーク
バイクパーツメーカーのワールドウォークから、ライダーをアシストするスクリーンをコンセプトにした「NMAX専用スマートフォンマウントロングスクリーン」が発売された。きっちりと風防効果も持たせた上でデザイン性も兼ね備え、本品の軽量化かつ剛性を高める設計により本体振動も抑えることができ、なおかつスマホやナビなどの装着が可能とのこと。
ライダーをアシストするスクリーン誕生
新設計のフレームと計算されたジオメトリーにより、原付二種とは思えない驚きの安定感とスポーティーな走りを見せるヤマハNMAX。国内モデルとしては初となるBLUE COREエンジンを採用し、まさにネクストジェネレーションのオートバイを提案するヤマハの意欲作と言えるでしょう。 その優れた乗り心地から長距離走行も軽々とこなせるこの車両ですが、より快適で且つ現代のニーズに沿った車両を目指すため、ワールドウォークではNMAXの専用スクリーンを開発しました。コンセプトに掲げたのはずばり「ライダーをアシストするスクリーン」です。
■ブランド名/ウインドスクリーンWSシリーズ
■商品名/NMAX専用スマートフォンマウントロングスクリーン
■品番/ws-19s
■価格/10,584円(税8%込み)
【開発チームによる本商品における「アシスト」の定義】
1.確実な風防効果によりライダーへの負荷を軽減させるという基本機能を持ちつつ、 車体との整合性がとれた所有欲を満たすスクリーンデザイン。
2.専用ステーは堅牢な設計にすることでスクリーンの振動を抑え、ライダー及びスクリーンにストレスを与えない。またステー本体は一部パイプ材などを使用することで軽量化しステアリングに影響を及ぼさないこと。
3.スマートフォン(ナビ)などの電子機器やGOPROなどのウェアラブルカメラをメーター上に装着できるようにする。計器類と情報端末を一箇所にまとめることで視線移動を最小限にし、よりライディングに集中できるようにする。
簡潔に説明するならば、スマホやナビと相性の良いロングスクリーンというわけです。スクリーンの全長は620mmとワイズギアのハイスクリーンに迫る大きさ。走り出して直ぐその防風性能を体感できるでしょう。素材には厚さ3mmのアクリルを使うことで、歪みの少ない良好な視界を確保しました。またスクリーンと同じくらい重要だったのが専用ステーです。ノーマルのスクリーンを延長させるだけでは強度不足や振動増加の可能性がありました。懸念される問題をクリアすべく、ステーも一から設計しています。また純正スクリーンの取り付け角度と比較して、およそ10度直立させることでスマホやナビなどを設置する十分なクリアランスを確保しています。より快適でスマートなライディングを是非ご体感下さい。
■オプションの径28マウントアダプターで広がる活用方法
もはやバイクツーリングのマストアイテムとなったナビゲーションシステム。スマートフォンの目覚しい進化により、近年ではgoogle mapやナビアプリを使うという方も多いと思います。先述でも本商品がメーター上にスマートフォン(ナビ)を含む電子機器を装着できる ことをご紹介しましたが、オプション品の「スマートフォンホルダー用径28マウントアダプター 4,104円(税込み)」を使えば、市販されている殆どのスマホ ホルダー(径22-29対応品)を取り付けることが可能です。シンプルな形状ゆえ汎用性が高く、バイク用ナビやUSB電源、GOPROなどのウェアラブルカメラ、レーダー機器なども固定可能です。
ボディはアルミ削り出し、表面処理はつや消しのブラックアルマイト加工を施しました。そのため軽量で、単体でも車体とマッチする仕上が りとなっています。取り付けに必要なボルト類はステンレスを採用することで雨にも強い仕様です。 計器類と情報端末を一箇所に集約し視線移動を最小限にすることで、安全なライディングに繋がると共に、ハンドル周りをスッキリとさせる 事が可能になります。
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株式会社ワールドウォーク
TEL/03-5878-1918