【東京モーターサイクルショー2022出展速報】KTM ブース

掲載日: 2022年03月28日(月) 更新日: 2022年03月28日(月)
この記事は2022年3月28日当時の情報に基づいて制作されています。

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2022年3月25日(金)~27日(日)まで開催された第49回東京モーターサイクルショー。KTMブースでは次世代のセミアクティブサスを搭載した1290 SUPER DUKE R EVOやRC 390など話題のモデルを多数展示。また、ファミリーブランドであるハスクバーナ・モーターサイクルズとGASGAS(ガスガス)の最新モデルも展示され、活況を呈していた。

【東京モーターサイクルショー2022出展速報】KTM ブース 記事1

プレスブリーフィングに登場したKTM JAPAN株式会社ジェネラルマネージャーの西光寿氏。注目モデルのポイントを1台ずつていねいに説明してくれた。

【東京モーターサイクルショー2022出展速報】KTM ブース 記事2

会場でもっとも注目を集めていたのがこの1290 SUPER DUKE R EVOだ。WP製の第2世代WPAPEXセミアクティブサスペンションやクイックターンスロットルツイストグリップの採用で、さらに戦闘力が高められた。

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フルパニア装備、跨りOKで展示されていた1290 SUPER ADVENTURE S。先進的なACC(アダプティブクルーズコントロール)を搭載したアドベンチャーツアラーだ。

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6月に発売開始予定の新型RC 390も跨れる状態で展示。ライドバイワイヤやトラクションコントロールを装備し、フルモデルチェンジを果たした。

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国内で販売が開始されたハスクバーナの新型アドベンチャーモデル、Norden(ノーデン)901は、跨りOKのスタンダードモデルのほか、各種オプションを装着したモデルも展示された。

【東京モーターサイクルショー2022出展速報】KTM ブース 記事6

KTMのエンデューロマシン、250 EXC TPI SIX DAYSも、実際に跨ってシート高やポジションを確認できるよう展示されていた。

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グラフィックを一新したスヴァルトピレン 401。WP製のアジャスタブルサスペンションを装備している。

【東京モーターサイクルショー2022出展速報】KTM ブース 記事8

こちらもグラフィックの変更を受けたヴィットピレン401。先進的なデザインを実物で確かめ、跨れるのもモーターサイクルショーの醍醐味だ。

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GASGASのコーナーでは、FIMトライアル世界選手権での勝利経験をフィードバックしたTXT GP 250などが展示されていた。

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WP SUSPENSIONのコーナーにはWP PRO COMPONENTSを装着したKTMの890 ADVENURE Rなどが展示されていた。

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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