2020年9月28日(月)。東京モーターサイクルショー協会は、2021年春に開催を予定していた「第48回東京モーターサイクルショー」について、新型コロナウィルス感染症の影響を鑑み、開催中止とする旨公式ホームページ上で発表した。同イベントが中止となるのは昨年の第47回に続き2年連続となる(※写真は第46回東京モーターサイクルショーの模様)。
2021年に開催を予定しておりました「第48回東京モーターサイクルショー」につきまして、今般の新型コロナウイルス(COVID-19)感染症の影響による状況を鑑み、関係者の皆様、ならびにご来場いただくお客様の安全と健康を最優先に検討した結果、苦渋の決断ではございますが、開催中止を決定いたしました。
来場を楽しみにされていらっしゃったバイクファンの皆様、ならびにご出展を予定、検討されていらっしゃった企業・団体様には、誠に遺憾ではございますが、何とぞご理解賜りますようお願い申し上げます。
2020年9月28日
東京モーターサイクルショー協会
会長 赤坂 正人
東京モーターサイクルショー協会(2020年9月28日発行)