初めて日本でオリンピックが開催された1964年を回顧する企画展「Back to the 1964」がホンダコレクションホールで3/19より開催

掲載日: 2020年01月28日(火) 更新日: 2020年01月29日(水)
カテゴリー: イベント  タグ:  
この記事は2020年1月28日当時の情報に基づいて制作されています。

栃木県のツインリンクもてぎ内にあるホンダコレクションホールで、2020年3月19日(木)~9月2日(水)の期間、企画展「Back to the 1964 ~ホンダが切り開いた新たな世界~」が開催される。

1964年といえば、東京で初めてオリンピックが開催された年で、ホンダはF1に参戦したりレジャーバイクや船外機、発電機など新たな製品を発売。また日本のバイクメーカーとして初めて海外で現地生産を始めるなど、当時のホンダの様子を他社も含めたさまざまな製品と共に紹介する内容の企画展となる。

前回のオリンピック開催当時を回顧し現在と比較することで、今年のオリンピックイヤーをさらに楽しめるそうだ。展示は無料(ツインリンクもてぎへの入場料、駐車料金などは別途必要)で閲覧可能なので、ぜひ訪れてみてはいかがだろう?(ツインリンクもてぎへの入場料、駐車料金などは別途必要)

ホンダコレクションホール企画展「Back to the 1964 ~ホンダが切り開いた新たな世界~」3/19(木)より公開

東京五輪が初めて開催され、HondaがF1に参戦した1964年前後のHondaを紹介

森の中のモビリティテーマパークツインリンクもてぎ(栃木県茂木町)内のホンダコレクションホールでは、2020年3月19日(木)より、企画展「Back to the 1964~ホンダが切り開いた新たな世界~」を開催いたします。

Hondaは、日本で初めてオリンピックが開催された1964年当時、自動車市場に進出したばかりでありながら世界最高峰の自動車レースに参戦しました。また、一方でレジャーバイクや発電機、船外機などを新たに発売。さらには日本のオートバイメーカーとして初めて海外での現地生産を始めました。本展示では、当時を彩った他社の製品も合わせて、最初の東京五輪前後のHondaをご紹介いたします。

1998年のオープン以来、Hondaの「技術の歴史」と「ものづくりへの情熱」、「チャレンジスピリット」を感じていただける2輪、4輪、汎用製品、レーシングマシン、国内外のよきライバル車などさまざまな車両約300台をご覧いただいてきたホンダコレクションホールの新たな企画展に、ご期待ください。

主な展示予定車両(下記のほか23の車両・製品、計31の車両・製品を展示予定)

ホンダ ドリーム CYB72 スーパースポーツ(1962年)

ホンダC310(1963年)

ホンダ RA271(1964年)

ホンダ モンキー CZ100(1964年)

トーハツ ランペットレーサー(1963年)

トヨタ スポーツ800(1965年)

ホンダ 船外機 GB30(1964年)

ホンダ 発電機 E80(1966年)

ホンダコレクションホール企画展「Back to the 1964~ホンダが切り開いた新たな世界~」概要

■期間/2020年3月19日(木)~9月2日(水)
■場所/ホンダコレクションホール2、3階中央エリア
■時間/9:30~17:00(曜日によって異なる)
■料金/無料(別途入場・駐車料金がかかります)
■URL/https://www.twinring.jp/collection-hall/event/
※展示期間と内容は予告なく変更になる場合がございます。

お問い合わせ

ツインリンクもてぎ
TEL/0285-640001

リリース=株式会社モビリティランド(2020年1月17日発行)

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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