【東京モーターサイクルショー2019出展速報】ユーロギアブース

掲載日: 2019年03月25日(月) 更新日: 2019年03月26日(火)
この記事は2019年3月25日当時の情報に基づいて制作されています。

2019年3月22日(金)~24日(日)の日程で開催された第46回東京モーターサイクルショー。ユーロギアブースでは、ダイネーゼ・AGV・OGIO・QUAD LOCK製品の展示が行われた。

ダイネーゼではワイヤレス式のエアバッグ搭載した第3世代となる、ストリート専用設計の『D-air(R)Road』を日本初公開。従来のような車体との連結を必要としないシステムとなっており、GPSを含む7個のセンサーで瞬時に危険を察知しエアバッグを膨らませるという。

こちらはAGVより発表されたアドベンチャーヘルメット『AX-9』。バイザーおよびピーク(ひさし)の組み合わせによりアドベンチャーツーリングスタイル・ネイキッドスタイル・オフロードスタイルにアレンジが可能だ。

今年より取り扱いを開始した「Ogio Power Sports」(オジオパワースポーツ)は1977年にアメリカで誕生したブランド。写真左のモーターサイクル用バックパック『NO DRAG MACH 5 PACK 』はライディングポジションに合わせて設計。耐水仕様のハードシェルを装備している。

スマホマウント『QUAD LOCK』(クアッド・ロック)製品も人気だった。ブース内でオートバイ用だけでなく、自転車・ランニング用など様々なタイプのマウントが用意されていた。

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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