【東京モーターサイクルショー2019出展速報】ウインズジャパンブース

掲載日: 2019年03月23日(土) 更新日: 2019年03月23日(土)
この記事は2019年3月23日当時の情報に基づいて制作されています。

東京ビッグサイトにて第46回東京モーターサイクルショー2019が3月24日(金)~24日(日)まで開催されている。

ドライカーボンを採用したA-FORCEシリーズやシステムヘルメットのMODIFYシリーズで定評を集めるウィンズジャパンも新作、新色などを取りそろえブースにて様々なヘルメットを展示していたのでご紹介しよう。

まずは2019年5月に人気の高いA-FORCE RSに新グラフィックの『A-FORCE RS FLASH』が追加予定。色は上の写真のカーボン×アルマイトブルー、カーボン×アイアンレッド、マットカーボン×ネオグリーン、さらに下の写真にあるマットカーボン×ネオンイエローがラインナップ予定となっている。

A-FORCE RS FLASHのサイズ展開はM-Slim、M、L、XLとなっており、価格は3万9000円(税抜き)を予定。インナバイザー付きで強度が高く軽いドライカーボンを素材としている。

2019年5月に発売予定の『G FORCE SS JET』。ドライファイバーを採用し、軽くて強いシェルとなっている。カラーバリエーションはメタリックブラック、クールホワイト、マットブラック、マットアイアンレッド、メタリックブルーの5色を予定。サイズはM-Slim、M、L、XLで、価格はそれぞれ2万6500円(税抜き)。

A-FORCE RS JETとG FORCE SS JETに装着できるフェイスガード。こちらは3900円(税抜き)。

さらに、発売は2019年の夏頃を予定している。G FORCE SSのグラフィックモデル。マットカラーが印象的だ。価格は未定。

その他にもウインズジャパンのヘルメットがズラリと並んだブース。ブースへ行けば興味のあるヘルメットを手にとって軽さを実感したり、気に入るモデルやグラフィックがみつけられそうだ。

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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