【モーターサイクルショー2019出展情報】インディアンモーターサイクルが出展概要を発表

掲載日: 2019年03月19日(火) 更新日: 2019年03月19日(火)
この記事は2019年3月19日当時の情報に基づいて制作されています。

インディアンモーターサイクルは3月22日(金)~24日(日)まで東京ビックサイトにて開催される『第46回東京モータサイクルショー2019』の出展概要を発表した。

今回の目玉は昨年よりフラットトラックレースに復帰したFTR750のレプリカである「FTR1200Sレースレプリカ」だろう。こちらは日本初公開となる。他にも空冷ながら独自のエンジンマネージメントシステムを持つユニット「Thinderstroke111」を搭載した「チーフテンリミテッド」にも注目したい。

INDIAN MOTORCYCLE 第46回東京モーターサイクルショーに出展

インディアンモーターサイクル日本総輸入元であるホワイトハウスオートモービルは、2019年3月22日(金)より東京ビッグサイトにて開催されます、第46回東京モーターサイクルショーに出展をいたします。今年は、インディアンモーターサイクルのラインナップに加わった話題のブランニューモデル、「FTR1200シリーズ」を中心にブースを構成し、「SET THE STANDARD」(新たな基準の創造)をテーマに、拡がるインディアンモーターサイクルの世界観をご紹介する予定です。

FTR1200シリーズの国内お披露目は、今回の東京モーターサイクルショーが初となり、トップグレードのFTR1200Sレースレプリカをはじめ、純正カスタムパーツコレクションを組み込んだバリエーションモデルの展示を行い、FTR1200シリーズが持つプラットホームとしての多様性を感じていただける展開を予定しております。

このFTR1200シリーズは、日本をはじめ、世界中のモーターサイクルファンからご意見を募り、その声を反映して、生産を実現したモデルです。日本でも、昨年の同ショーにて行いました、デモモデル「FTR1200カスタム」のご紹介と、生産モデルに対する可能性をアンケートにてリサーチさせていただき、そのご意見は直後にメーカーであるポラリスインダストリーズ社の下へ届けさせていただきました。本ショーでのFTR1200シリーズの展示は、皆様からいただいたご意見に対する結果を実車にてご報告する場となります。

FTR1200Sレースレプリカ

その他にも、エンジンマネージメントシステムを持つ空冷1,811ccThinderstroke111エンジン搭載のチーフテンリミテッド、またハイパフォーマンスな水冷DOHCエンジンとアグレッシブなストリートスタイルが融合したスカウトボバーICONなど、パフォーマンス、デザイン、機能、いずれに於いても従来のアメリカンスタンダードスタイルにとどまらない、各セグメントの代表モデルを併せて展示いたします。

CHIEFTAIN LIMITED

SCOUT BOBBER ICON

多様な車種構成にて新基準創造に挑む、インディアンモーターサイクルのブースにぜひお立ち寄りいただきますよう、読者の皆様にご案内いただけましたら幸いです。

[ お問い合わせ ]
インディアンモーターサイクル正規販売店まで

リリース = 株式会社ホワイトハウスオートモービル

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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