【東京モーターサイクルショー2018出展速報】ACTIVEブース

掲載日: 2018年03月27日(火) 更新日: 2018年03月27日(火)
この記事は2018年3月27日当時の情報に基づいて制作されています。

2018年3月23日(金)から3月25日(日)まで東京ビッグサイトで開催された第45回東京モーターサイクルショー。ここではカスタムパーツの総合ブランド、ACTIVE(アクティブ)のブースをご紹介しよう。アクラポビッチのマフラーなど海外製品をはじめ、自社ブランドゲイルスピードのホイールなど多彩なカスタムパーツを用意するACTIVEのブースは、スポーツモデルやヘリテイジ、アドベンチャーモデルまで多様なデモ車が勢揃いしていた。


人気沸騰中のカワサキZ900RS。ACTIVE取り扱いブランドのパーツを投入したデモ車が展示されていた。


ACTIVEのビキニカウルやフェンダーレスKIT、GALESPEEDのホイールやブレーキ&クラッチ関連パーツなどで固めたデモ車。シートはZ900RSカフェ純正のシート。すでにフルカスタムが出来上がるほどパーツ群が大量に用意されている。


カスタムペイントが目を引くハーレーFLHX。ハイパープロのサスペンションやオリジナルチューンの1753ccエンジンなど、走りにこだわったカスタムだ。


サーキット走行を楽しむために製作されたGSX-R1000R。GALESPEEDのアルミ鍛造ホイール&ステップ、アクラポビッチのマフラーなどを装着。GSX-R用にHYPERPROのフロントインナースプリングも開発中とのこと。


加賀山就臣選手率いるTEAM KAGAYAMAのGSX-R1000R。GALESPEEDのサポートで2018年のJSB1000、鈴鹿8耐にも参戦する!


ACTIVE製のステム、スイングアームでスーパースポーツにも負けない走りを目指したというZRX1200 DAEG。チタン色がまぶしいマフラーはワイバン製。


大人気の250スーパースポーツCBR250RRのデモ車。GALESPEEDのアルミ鍛造ホイールやHYPERPROのサスペンションを投入し、本格的なスポーツ走行を楽しめるバイクを目指したとか。


スタイリッシュなLEDウインカー付きライセンスプレートは人気商品。余計なパーツを取り外すスポーツ走行の時にも便利。


ハンドルはACTIVE製で、フォークスプリングやプリロードアジャスターはHYPERPRO製。スクリーンはACTIVEが取り扱うZERO GRAVITY製をチョイス。


ホイール&ブレーキ・クラッチの総合ブランドとして成長を続けるGALESPEED。メーカー純正オプションにも指定されるほどクオリティは高く、そしてデザインも良い。


HYPERPROはフロントフォークキットからリアサスペンションユニットまで幅広く展示。


JMCA認証のアクラポビッチマフラー。車検対応品に力を入れているのもACTIVEならでは。


ACTIVEが輸入販売を手がけるドイツのSW-MOTECH(SWモテック)。BMW-GSなどアドベンチャーバイク用のラゲッジシステムを数多く取り揃える。


SW-MOTECHは近年ヘリテイジモデル用のラゲッジシステムにも力を入れている。機能性とデザインをしっかり両立させたプロダクツが魅力だ。


アメリカのBELLヘルメットもACTIVEが取り扱っている。80年代を彷彿とさせるM3Jや、ハイエンドモデルのM5XJなどのフルフェイスモデルのほか、日本独自企画のジェットヘルメット500-TXJなど幅広い商品ラインナップを誇る。

カスタムパーツから用品まで、ありとあらゆる製品が並んだブースは連日多くのライダーたちで賑わっていた。

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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