2018年3月23日~25日の期間、東京ビッグサイトで開催された第45回東京モーターサイクルショー2018。そこへカスタムパーツの製造・販売を手掛けるOVER RACING(オーヴァーレーシング)もブース出展を果たしていた。
オーヴァーレーシングが手掛けるオリジナルフレーム『OV-36A』。フロントに片持ちアームを採用したフレームには、モンキーエンジンを搭載できる。価格は86万4000円(税込み)だ。
TT-Formulaシリーズがディスプレイされた一角。最上段に置かれた『TT-Formula RS+PRO』は2018年春に発売を控えるもので、T-MAX530、XMAX、Ninja250/400、NinjaH2などに取り付けられる。
カワサキZ900RSが展示車両として置かれており、オーヴァーレーシング製のカスタムが施されていた。装着しているアルミニウム鍛造ホイールは参考出品のもの。
『GP-PERFORMANCE XL チタンカーボン スリップオン』は純正から-0.6kgの軽量化を実現、重量を1.4kgとしている。政府認証品で価格は8万6400円(税込み)だ。
取材・写真・文 = バイクブロス・マガジンズ編集部