2018年3月23日(金)〜3月25日(日)にかけて開催された第45回東京モーターサイクルショーでのキジマブースの模様をレポート。今年で創業60周年を迎えたキジマは、「ユーザーとの新たなコミュニケーション」というコンセプトのもと、実用からドレスアップに至る様々な新作パーツを展示していた。特に目を引いたのは、国内生産が復活したホンダスーパーカブ用の各種アイテムである。おしゃれで実用的なパーツは、さすがにキジマ製と思わせるものばかりなのだ。
明るくシンプルはブースには、様々なカテゴリーのバイクに個性的なオリジナルパーツを取り付けた状態で展示され、ユーザーに分かりやすい配慮となっていた。
数多くのアイテムは限られたスペースのブース内にはとても展示しきれない。それが60年という歴史のたまものだが、アイテムごとに分かりやすい展示となっていた。
国内生産が復刻した新型スーパーカブに付くパーツは、どれもが新製品ばかりである。数えてみると、なんと17点もあるのだ。
今現在最も熱い分野とも言えるアドベンチャー系にも便利なアイテムをてんこ盛り。ベースはスズキのV-STROM250である。
ヤマハのYZF-R25レーサーも展示されていた。実際に今年のJP250に参戦する車両なのだ。その奥にはハーレーブレイクアウトの展示車も。
最新アイテムは、このウインカー&ポジションライトがインクルードされたバックミラー。ブラックとカーボンタイプが用意されている。