2018年3月23日(金)〜3月25日(日)にかけて開催された第45回東京モーターサイクルショーでのオージーケーカブトブースの模様をレポート。常に厳しい安全基準をクリアし、しかも軽量で快適な装着感を追い求めるKBUTOヘルメット。今年は特にフルフェイスタイプの充実を図ったラインアップを揃え、この春から夏にかけて発表される新製品が展示されていた。ジェットタイプのシステムヘルメット「EXCEED」も快適性を追求して新登場。
ホワイトベースの明るいブースには、ほぼすべてのラインナップが展示され、注目のカーボン帽体モデルも存在感を放っていた。
フラッグシップモデルのRT-33は、グラフィックを増やして登場。この夏発売予定のRT-33 SIGNALも参考出品されていた。
会場に展示されていのは、浦本修充選手が実際に着用するヘルメットだが、このレプリカも販売される予定である。
今年の5月に数量限定で販売されるカーボン帽体のAEROBLADE-5Rは、軽量で空力学的にも優れたモデル。
従来モデルも新作カラーリングが続々加えられたラインナップ。軽量でなおかつエアロダイナミクスに優れたエアロフォルムが特徴である。
今年の夏に発売が開始されるオープンフェイスタイプのシステムヘルメット「EXCEED」はインナーサンシェードを標準装備するタイプだ。