【東京モーターサイクルショー2018出展速報】ピアッジオブース

掲載日: 2018年03月23日(金) 更新日: 2018年03月24日(土)
この記事は2018年3月23日当時の情報に基づいて制作されています。

2018年3月23日(金)~25日(日)まで開催されている第45回東京モーターサイクルショー2018(東京ビッグサイト)。ピアッジオグループジャパンのブースでは、イタリアのバイクメーカー「アプリリア」、「モト・グッツィ」、「ベスパ」の注目車両達が所狭しとディスプレイされていた。

アプリリア/RSV4 RF

アプリリア/トゥオーノV4 1100ファクトリー

アプリリアのマシンが置かれる一角には、ファクトリーモデルRSV4からフィードバックを受けるメーカー旗艦モデル「RSV4 RF」と、スポーツネイキッドモデルとしてコンバージョンさせた「トゥオーノV4 1100ファクトリー」の2018年モデルの姿が。どちらも2017年モデルからはカラーリングがアップデートとなっている。

アプリリア/RX125

2017年のミラノショーで発表されていた「RX125」は、大阪モーターサイクルショー2018でアジア初公開となったばかり。価格は39万8000円(税込み)と、非常に魅力的な一台。5月中旬から順次出荷を開始する。

モト・グッツィ/V7Ⅲカーボン

モト・グッツィ/V7Ⅲミラノ

モト・グッツィのV型2気筒エンジンを搭載する「V7Ⅲカーボン」、「V7Ⅲミラノ」も、大阪モーターサイクルショー2018でアジア初公開を迎えたばかり。

ベスパ/セイ ジョルニ

ベスパのセイ ジョルニは、1950年代にラリーレースで活躍していたSei Giorni(セイ ジョルニ)の名を受け継ぎ、現代の技術で蘇らせた後継モデルだ。フロントフェンダートップに配されているヘッドライトや、独特なハンドルバーの造形は初代Sei Giorniから取り入れられているもの。

ピアッジオグループジャパンブースの場所は、西1ホールの1-03。ブース角の一段高いステージに、真っ赤なベスパ「946(RED)」が置かれているので遠くからでもランドマークにしやすいだろう。

取材・写真・文 = バイクブロス・マガジンズ編集部

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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