リリース = 株式会社ジャック・オブ・オール・トレーズ
サーフ、アート、バイクのエッセンスを融合させたオーストラリア発祥のアパレルブランド「デウス・エクス・マキナ」が、カスタムバイクの祭典「バイクビルドオフ2016」をお台場青梅J地区特設会場(東京)で2016年9月24日(土)に開催する。
この大会は同ブランドショップが展開する5ヵ国で開催され、総合優勝車両は同年11月にミラノで行われるバイクの祭典EICMAで発表される。一般入場料は1,000円で未成年は無料。また、大会に出場する猛者は、エントリー費6,000円で挑戦でき、今なお募集中とのこと。(写真は2015年に七里ヶ浜で開催されたときの様子)
DEUS BIKE BUILD OFF 2016
集まれレンチ兄弟 アマチュア修理工 鋳造フェチ
バイクを愛し無限の熱意を持ったすべての仲間達へ!
今秋、デウスショップのあるシドニー、パリ、L.A.、ミラノ、東京の5都市で世界中のカスタム好きが一堂に集結しその腕を見せ合う大会バイクビルドオフ、今世界で最も注目されているカスタムバイクの祭典が今年もやってきます。
■日程/2016年9月24日(土)
■時間/10:00~17:00
■会場/お台場 青梅 J地区特設会場
■入場料/1,000円(未成年無料)
・二輪車 駐輪場?無料
・四輪車は近隣の駐車場をご利用下さい。
■大会審査方法&エントリークラス概要/
各都市それぞれ5人の審査員がDeus独自のルールに従いアマチュア部門(オープンクラス)のエントリー車両を1台1台評価します。アマチュア部門(オープンクラス)参加車両の中から本選へと進む30台を選び、そこから更にトップ10を決定。この上位10台の中から審査員による1位、2位、3位の入賞車両を決定し世界大会へ進出。プロフェッショナル部門(250cc以上クラス/250cc以下クラス)来場者による”PEOPLE’S CHOICE”形式で2台を選出します。前大会はバックヤードビルダーに特化した内容での開催でしたが、今回はプロの方でも参加出来るように上記2つのクラスで審査します。
(1)アマチュア部門/オープンクラス
5ヵ国共通ルールを満たしていれば、どんなマシンもエントリー可能。審査は大会審査員によって行う。
(2)プロフェッショナル部門
バイクカスタムの分野で活躍するプロの方が対象で、5ヵ国共通ルールを満たしていること。審査は来場者の一般投票によって行う。
A:大型排気量カテゴリー=250cc以上
B:少排気量カテゴリー=250cc以下
・DEUS BIKE BUILD OFF 2016の総合優勝車両がミラノで行われるバイクの祭典EICMA(11月)で発表されます。
■エントリー費/6,000円(エントリー費のお支払いはイベント当日会場にて清算)
*エントリーされた方のみに渡される限定Tシャツが付きます。
(一次審査として書類選考がございますがあらかじめご了承ください。)
■エントリー/
オフィシャルサイトにて大会の詳細とエントリーについてご確認いただけます。
【DEUS BIKE BUILD OFF 2016 5ヵ国共通ルール】
1.「最小限で最大限を表現すること」
ベースとなるマシンは年代、エンジン形式/排気量を問いません。それこそ50ccから1000ccオーバーのマシンまで、何だってOK。ポケバイや発電機、芝刈り機のエンジンを積んだスレンダーなヤツも、V8を積んだマッチョなヤツも、バイクとして認識できるオリジナルマシンでもエントリー可能です。そんな色とりどりのバイクたちが同じステージに上がり(あっ、会場にステージは無いんですけど、、)その出来映えと作り手の心意気を競う。それがBBO。ジャイアントキリングが当たり前なのです!
2.「走行可能で、ブレーキがかかること」
バイクなのですから、エンジンの中もクリエイトして欲しい。だからといって、カリカリにチューンする必要はありません。エンジンが掛かり、アイドリングすればOK。もちろん、スペシャルなカムやピストンやクランクを組み込んで、レーシングスペックに仕上げたって良いですよ。極限までパフォーマンスを追求したエンジンは、それだけで凄みを増します。それがマシンのキャラクターになっているなら、その個性は誰の目にもインパクトを与えるでしょう!また、今年は昨年と違い、走行エリアを設けます。はい、今年は皆さん会場内で自慢のマシンを走らせる事が出来るのです!個性豊かなエントリーマシン達が走る姿も見てみたいのです!
3.「己の工夫と、果てることのない情熱で創り上げること」
スタイルを極めたもの、走りやエンジンのパフォーマンスを追求したもの、多少色褪せても生まれたままの姿で永い時を走り続けてきたもの、、、BBOでは、そのバイクの作り手やライダーの情熱を感じたいのです。十分な工作機械が無くたって、高価なパーツを使わなくったって、みんながアッと言うような、マニアックな同志が膝を打つような、思わずクスッと笑ってしまうようなカスタムバイクを造ることができるはず。いや、造って欲しい。それがBBOの願いです。
>>DEUS BIKE BUILD OFF 2016の日本特設サイトはコチラ
[ お問い合わせ ]
株式会社ジャック・オブ・オール・トレーズ
TEL/03-3401-5001