日本流行色協会が「オートカラーアウォード」を開催

掲載日: 2015年11月11日(水) 更新日: 2015年11月11日(水)
この記事は2015年11月11日当時の情報に基づいて制作されています。

リリース = 一般社団法人日本流行色協会(JAFCA)

日本流行色協会は、優れた車両のカラーデザインを顕彰する「オートカラーアウォード」を横浜美術館と共同で2015年12月11・12日(金・土)に開催する。バイクではホンダが「超高彩度トリコロール」をテーマにRC213V-Sを、ヤマハが「RBシリーズカラー戦略 」をテーマにMTシリーズをノミネート。なお、本イベントは年に一度開催されていて今年で18回目。イベント会場では、グランプリ投票やカラーデザイナーのプレゼンテーション・セミナーの見学ができるほか、各メーカーのノベルティ進呈もあるという。

昨年の開催風景

以下リリースより
2015年11月10日

車両のカラーデザインコンテスト
「オートカラーアウォード2015-2016」開催

一般からの参加者を募集
~カラーデザイナーの話が直接聞けるチャンスです!~

一般社団法人 日本流行色協会(JAFCA)では、優れた車両のカラーデザインを顕彰する制度「オートカラーアウォード」を2015年12月11日(金)、12日(土)に横浜美術館と共同で開催いたします。

車両に対して機能やカタチへの関心は高いと思われますが、同時に人の心に訴えかけるカラーの役割はさらに大きいものとなっています。車両に採用されるカ ラーは、その時代の人々の気持ちを反映したものといえるでしょう。安心するカラー、ウキウキするカラーなど、カラーデザイナーがこだわり抜いた選りすぐりのカラーデザインが勢揃いします。

今回も、一般からの参加者を募集いたします。担当カラーデザイナーのプレゼンテーションやセミナーが見学できる他、グランプリの投票にも参加できる貴重な機会となります。また参加される方には、メーカーのノベルティセットを進呈します。多くの参加をお待ちしています。

■「オートカラーアウォード」について
一般社団法人日本流行色協会では、年に1回、優れた車両のカラーデザインを顕彰する制度「オートカラーアウォード」を実施しています。このたび、18回目の開催となる「オートカラーアウォード2015-2016」では、会場を新たに横浜美術館に移して行います。

■今年の見所
・今回は15のノミネートで、27台の車両が展示されます。発表したばかりの車もノミネートされています。
・未来の自動車のカタチを考え、昨年度から対象を自動車に限らず「車両」と広くとらえることにし、今回も複数の二輪車がノミネートされています。
・一般の方にもノミネート車両をご覧いただきながら、カラーデザイナーに直接話を聞ける展示となっています。

各メーカーのカラーデザイナーによる公開セミナー


■開催概要

2015年12月11日
 10:00~ ノミネート車公開
 13:00~18:00 デザイナーによるプレゼンテーション
2015年12月12日
 13:30~17:00 公開セミナー、グランプリ発表・表彰式
詳細はサイトをご覧ください http://www.jafca.org/
*なお、ノミネート車両の見学のみの場合は、申込は必要ありません。

【会場】横浜美術館
横浜市西区みなとみらい3丁目4番1号
(みなとみらい線「みなとみらい」駅3番出口から徒歩3分)
http://yokohama.art.museum/

【ノミネート】
15カラーデザイン(サイトにて詳細を公開中)
http://www.jafca.org/seminarandevent/20151110.html

【当日決定する賞】
グランプリ

【参加メーカー】
スズキ株式会社、ダイハツ工業株式会社、トヨタ自動車株式会社、日産自動車株式会社、株式会社本田技術研究所、富士重工業株式会社、マツダ株式会社、三菱自動車工業株式会社、ヤマハ発動機株式会社

【主催】

一般社団法人 日本流行色協会
横浜美術館

【協賛】
旭化成せんい株式会社、大日精化工業株式会社、DIC株式会社、トーヨーカラー株式会社、長瀬産業株式会社

【後援】
横浜市、日本商工会議所、東京商工会議所、公益社団法人日本インダストリアルデザイナー協会、一般社団法人日本インテリアファブリックス協会、公益財団法 人日本デザイン振興会、一般社団法人日本自動車工業会、日本自動車輸入組合、一般社団法人日本テキスタイルデザイン協会、一般社団法人日本塗料工業会、一般社団法人日本自動車販売協会連合会

>>主催者の詳細ページはコチラ

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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