【編集部コラム】ご当地ステッカー集めが楽しい

掲載日: 2018年02月26日(月) 更新日: 2018年02月26日(月)
カテゴリー: 日刊バイクブロス   
この記事は2018年2月26日当時の情報に基づいて制作されています。

どうも皆さんこんにちは、日刊BB月曜担当の石井です。”BB”はバイクブロスの略ですよ、毎度恒例でやっているこの挨拶文句も長いですからね。少しづつ短く、そしてスマートにしていきたいと模索している、日刊バイクブロス月曜日を担当する石井です、どうぞよろしく。

全国津々浦々を巡っていると、行く先々の道の駅や、お土産屋さんでよく見かけるご当地ステッカー。

石井はなんとなく「せっかくロングツーリングをしているのだから、旅情感あるものをコレクトしていこう」と良さげなステッカーをホムセン箱にペタペタ貼るようにしています。ステッカーはどれもご当地色溢れるものばかりで、ついつい土産物コーナーを物色するのが楽しくなってしまいますね。

四国88ケ所1番札所の霊山寺ステッカーはなんとリフレクター機能付きです

良さげなステッカーを見かけたら自分用とは別にもう一枚買っておきましょう。その先の道中でお世話になった人や仲良くなった人へプレゼントしたりすると話が膨らんで面白いですよ(運がいいとそのまま飲み物やゴハンを奢って貰えるイベントが発生します!)。

広島県尾道のご当地ステッカーが1番のお気に入り。尾道を歩いていると道中よく猫の置物(福猫石)を見かけます。絵師である園山春二先生が考案した福猫石は、市内各地に置かれておりその数は1000匹以上とも……。 そんな”猫”がいっぱい見れる地域色が反映された素敵ステッカーです(ただし石井は犬派)。

世界遺産の熊野古道ステッカーと、紫電改が日本で唯一展示される紫電改展示館で買った剣部隊ステッカー。こちらの側の面は移動中、キャンプ用マットを積載しているのでステッカーは少なめ。

本当はホムセン箱のカスタムポイントなどにも触れたかったのですが、長くなりすぎてしまうので、次回以降の持ち越しとします。以上、ステッカー思い出話でした。

今回のリンクは、ホムセン箱がバッチリ似合う新型クロスカブのインプレ記事です。クロスカブとホムセン箱はとても愛称が良さそうですね!

新型クロスカブ試乗インプレ記事はこちら

クロスカブは石井も喉から手が出るほど欲しい……、誰かステッカー一枚と交換してくれないですかね。それでは今回はこの辺で、バイバーイ。

(バイクブロス編集部 ishii)

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