【編集部コラム】ハーレーに跨って気がついた足つきとは別の悩み

掲載日: 2018年05月29日(火) 更新日: 2018年05月29日(火)
カテゴリー: 日刊バイクブロス   
この記事は2018年5月29日当時の情報に基づいて制作されています。

皆さまこんにちは。火曜日担当のヨーコです。

先日、初めてハーレーダビッドソンに跨りました(動かしてませんよ、跨っただけ)。跨ったのは2018年型のSPORT GLIDEです!

今まであまりご縁が無かったのですが、バイク足つきチェック取材のおかげで跨らせていただきました!!

シート高が680mmと、とても足つきのよい車両で、身長160cmの私でも片足は少し浮いちゃうけど、地面に足が8割方ついて嬉しい気持ちになりました!

車両重量が300kgオーバーで重かったのですが、ここまでしっかり足がつくならば乗ることだってできるのではないか?! とちょっと夢みる甘い気持ちに……。

だって、レディースハーレーに出てくる人、みんなカッコイイじゃないですか!! 憧れますよね。

ただ、この後なんとも残念なことが発覚!!

見て、この写真。フットブレーキ踏めてない……。足を思いっきりのばしてもちゃんと踏めてない……。このままじゃ止まらない。

ちなみに正しい足の位置はこちら↓

もちろん、ハーレーの他の車両ならば届くのもあるはずですし、SPORT GLIDEでも私より足の長い女性ならちゃんと乗れるはず。でも私には無理でした(泣)。

少々苦い気持ちになりましたが、人生初ハーレー(跨り)でテンションが上がり、楽しい1日だったのでこれも良い思い出。

嬉しいやら悲しいやらの【バイク足つきチェック】2018年型ハーレー SPORT GLIDE編、まだ読んでない方はぜひご覧下さい。

【バイク足つきチェック】2018年型ハーレー SPORT GLIDE

(バイクブロス編集部 matsumoto)

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