リリース = 株式会社豆魚雷
ストライダージャパンが「春の交通安全キャンペーン」を実施している。これは、2歳から乗れるペダルなし二輪車「ストライダー」を安全に遊ぶための3つのルールを広く呼びかけるもの。バイクを愛するお父さんお母さんの元、子供にも小さいうちから2輪の楽しさを、とストライダーを持っている人や、数ある遊具のひとつして持っている人もいるだろう。持ってる人はもちろん、これからの人も、ぜひこの3つのルールを心に留めておくことをおススメする。
以下リリースより
2017年4月12日
ストライダージャパンは、ストライダーで安全に遊ぶ為のルールやマナーを保護者の方々に深く理解していただけるよう「春の安全キャンペーン」を実施いたしました。ストライダーは子どもの好奇心を満たす自由な乗り物です。だからこそ、安全のため必要となるルールがある。そのルールの大切さを子どもたちに教え、守るのは、私たち大人の役目だと考えています。ストライダーには安全に遊ぶ為の3つのルールがあります。 しっかり守って安全に遊びましょう。
1.公道走行禁止
ストライダーは自転車ではありません。 ストライダーで公道を走行する行為は大変危険です。絶対におやめください。
2.ヘルメットは必ず着用
安全性の高いヘルメットを選びましょう。また小さい頃からヘルメットを被る習慣をつけましょう。
3.遊ぶときは保護者同伴
お子さまの走行中、保護者の方は決してお子さまから目を離さないでください。
【ストライダーよくある質問】
・ブレーキがなくて止まれるの?
A.幼児は危険を察知した時、反射的に足で止まろうとします。自分の足でしっかり止まれるよう、ストライダーは軽量設計を守り続けています。仮にブレーキが付いていても「レバーを握る=止まる」という動作は直感的操作ではないので幼児には難しいです。
・自転車にすぐ乗れますか?
A.はい。ストライダーを自由に乗りこなせるお子さまは、自転車に乗れる練習をあまりすることなく乗ることができます。
・2歳児からでも本当に乗れるの?
A.はい。 個人差はありますが2歳のお子さまでも何日か遊ぶうちに乗ることができます。車体重量も3kgと軽量設計なので、小さなお子さまでもコントロールしやすく安心して乗りこなせます。
・他のランニングバイクと何が違うの?
A.アメリカの厳しい安全基準である「CPSC」規格と、EU加盟国の玩具安全基準である「CE」を取得しているストライダー。工場出荷時に製品試験を行い、国内でも独自の検査項目を設けてお子さまに安全なストライダーをお届けしております。これが世界で150万台売れている理由のひとつです。
■ストライダーとは
2歳から5歳、子どものココロとカラダは大きく成長します。そんな、遊び方の変化も激しい時期に、もっとも適した乗り物それは三輪車や自転車ではなく、足で地面を蹴って進み直感的にコントロールができるストライダー。子どもには使いづらいペダルとブレーキを省き走る・止まる・曲がるというコントロール性能とシンプルでタフ、そして最も軽い独自構造を追及しました。 STRIDER(R)は、世界中150万人以上の子どもたちに愛されているただひとつのランニングバイクです。