マルケスがポール・トゥ・ウィンでホンダが部門タイトルをゲット!「2019MotoGP 公式DVD Round16 日本GP」が11/10に発売!

掲載日: 2019年11月11日(月) 更新日: 2019年11月11日(月)
カテゴリー: 書籍・DVD  タグ:  
この記事は2019年11月11日当時の情報に基づいて制作されています。

ウィック・ビジュアル・ビューロウから「2019MotoGP公式DVD Round16日本GP」が2019年11月10日(日)に発売された。

ツインリンクもてぎで開催されたMotoGP第16戦日本GPは今年も大いに盛り上がった。先のタイGPでは年間チャンピオンを獲得したマルケスだが、その勢いのままポール・トゥ・フィニッシュで今季10勝目をあげ、ホンダがコンストラクター部門で4年連続25度目のタイトルを獲得する結果となった。

本作はMotoGPクラスの予選(Q2)から決勝レースまでノーカットで収録し、コース情報や勝利者インタビューなど盛りだくさんの内容になっている。レース実況はみし奈 昌俊、コメンテーターは河西 啓介が担当。価格は2,190円(税抜き)となる。

2019MotoGP公式DVD Round16日本GP

■発売日/二輪用品店&メーカー先行発売:2019年11月10日(日)、一般DVD取扱店発売:2019年11月20日(水)
■本体価格/2,190円(税抜き)
■DVD品番/WVD-506
■JANコード/4938966013634
■仕様/DVD片面1層/本編:92分 特典映像:9分、リージョン2/カラー/16:9ワイド、音声:1.日本語実況/ゲスト+環境音 2.環境音、ドルビーデジタル/ステレオ/7mmトールケース、(c) 2019 DORNA SPORTS,S.L.

世界最高峰2輪ロードレース MotoGP! 開幕から最終戦まで全19戦をラウンド毎発売。
2019年はMotoGP公式DVDは、MotoGP 100%! MotoGPクラスの決勝ノーカットはもちろんのこと、予選(Q2)もノーカット! レジェンド・レースアナウンサーみし奈昌俊、そして河西啓介をパートナーに従来の実況解説のスタイルに収まらないフリートークを展開!

最高峰MotoGPクラスのノーカットレース映像はもちろん、サーキット情報、ライダーインタビュー、レース後ニュース、各チームを特集したワークショップも毎レース収録! TVでは決して見られないMotoGPの魅力が存分に詰った、究極のMotoGPアイテム!

(左から)河西啓介/みし奈昌俊

■音声/日本語トーク+環境音(現場音) 2.環境音(現場音)
■実況/みし奈 昌俊:世界選手権ロードレース、鈴鹿8時間耐久、全日本選手権と、数多くのサーキット実況を担当した豊富なキャリアを持つ。長年培ってきたレースの分析力は、圧倒的な説得力を持ち合わせる。
■コメンテーター/河西 啓介:雑誌「MOTO NAVI」創刊編集長。バイクとファッション、ライフスタイルを結びつけた誌面づくりが支持される。TV、ラジオ、WEBなどで活動中。

Round 16日本GP

マルケス独走ポール・トゥ・ウィンで今季10勝目!! ホンダがホームグランプリでコンストラクター部門タイトル獲得!!

第16戦日本GP。ポールポジションを獲得したのは、M.マルケス。決勝レースはマルケスがホールショットを奪い、F.クアルタラロ、J.ミラーと続く。クアルタラロがS字コーナーで先頭を奪うが、10コーナーでは再びマルケスが先行。その後マルケスはペースを上げ後続を突き放しにかかり、クアルタラロが追走。3番手を争うF.モルビデリとミラーは激しいバトルを繰り広げ、先頭のマルケスとの差は広がってしまう。

一時は3番手につけていたミラーだったが、そのポジションを6番手まで落としてしまう。逆に7番手スタートのドヴィツィオーゾは14周目には3番手まで浮上した。マルケスが後続を寄せ付けない圧倒的な強さを発揮し、今季10勝目をあげ、2位はルーキー・オブ・ザ・イヤータイトルを獲得したクアルタラロ。3位は終盤のビニャーレスの猛追を振り切ったドヴィツィオーゾ。中上は今季最後のレースを16位で終えた。

■本編コンテンツ
前戦レビュー/開催国情報、コース情報、車載カメラコース1ラップ、Qualifying No.2ノーカット、決勝ノーカット、勝利者インタビュー、表彰式、日本人ライダー

■特典映像
フィーチャーインタビュー、ワークショップ、フラッシュバック

お問い合わせ

株式会社ウィック・ビジュアル・ビューロウ
TEL/0120-19-8195
リリース=株式会社ウィック・ビジュアル・ビューロウ(2019年10月29日発行)

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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