ドッペルギャンガーの簡易バイクガレージシリーズから新製品「バイクガレージ2450 ブロック DCC625-GY」が発売された。価格はオープン価格となる。
同製品は、市販のコンクリートブロックを土台にして固定できるよう設計された簡易ガレージとなっており、設置場所を確保できれば、ブロックと金具、工具などを使ってしっかりと固定することができる。
ガレージの幅は1720mm、奥行きは2450mmと、バイクのサイズによっては2台の並列駐輪も可能な大きさ。また、前後ドア上部には結露防止のための換気口を配置。さらに虫除けネットが装備されており、室内で安心してメンテナンスが行えるよう配慮されているのも魅力だ。
市販のコンクリートブロックにサイズを合わせたオートバイ専用簡易ガレージ「バイクガレージ2450 ブロック DCC625-GY」で広がる固定の可能性。DIY派にも嬉しい市販のブロック規格へ合わせたバイク専用ガレージが発売。
バイクガレージにとって最もハードルの高いのが「場所と固定方法」。場所の確保ができたとしても適切な固定ができなければ、近隣の理解を得るのは困難です。貸駐車場でも自宅でも最初にしっかりと固定できれば・・・。そんなコンセプトで進化したDIY型バイクガレージ。
※本製品にはブロック固定のための金具や工具は一切付属しておりません。またブロックの加工は自己責任で行ってください。ブロックによる固定は荒天への耐久性を保証するものではありません。ご使用上の注意は取扱説明書をご参照ください。
いろんな理由で穴を開けるのが難しい貸駐車場や自宅の駐車場。しかし重りに直接アンカーを打てるなら?バイクガレージ2450 ブロックは市販の境界ブロック(W10x L60x H10cm)を並べたときに、フレームの土台部分が上に乗るように設計されています。※アンカーボルトなどブロックへ固定するための金具は付属しておりません。
境界ブロック11個で土台220kg
市販のブロック(W10x L60x H10cm)11個をコの字にすると合計約220kgのガレージ土台になります。※ブロックへ固定するための金具は付属しておりません。別途市販のものをご用意ください。
ブロックなしでも使用可
他のドッペルギャンガーガレージと同様に、ブロック土台がなくても設置可能です。※ブロックを利用しない場合はアンダープレートを必ず使ってください。
普通自動車とほぼ同等の幅(1720mm)があるので、バイク2台の並列駐輪もできます。奥行きは大型バイクも余裕の2450mm。日本の一般的な駐車枠ならどこへでも設置可能なサイズです。※トップケース装着時に全長2450mmを越える一部の車種は入りません。
前後ドアとは独立して開閉ができる「蚊除けネット」。蚊の猛攻撃を防ぎ、心安らかにバイクに没入できる空間を作り出します。圧倒的な開放感と通気性、直射日光を和らげるシェード効果もあります。
上下ベンチレーションで結露対策。
雨漏りでもないのに、空気の寒暖差によってガレージの内側がぬれてしまう「結露」。常時開放できるひさし付きのベンチレーション(換気口)を、前後のドアの上に配置することで換気効率が向上。ガレージ内の結露を抑え収納物へのダメージを軽減します。
難燃性基準「CPAI-84」クリア
ガレージカバーはアメリカの難燃性基準「CPAI-84」をクリアする難燃性素材を採用。生地に火がついても自己消化し、燃え広がりを防止します。
■商品名・型番/バイクガレージ2450 ブロック/ DCC625-GY
■カラー/グレー・オレンジ
■希望小売価格/オープンプライス
■原産国/中国
■サイズ/W172 ×L(D)245 ×H188cm(ガレージ本体)
■パイプ径/20mm
■材質
・生地/ポリエステル
・フレーム/スチール
■JANCODE/4580742231758
■組立て推奨人数/2人以上
■組立目安時間/60分(ガレージ本体)
■用意する必要がある工具/ゴムハンマー(組立て用)
※製品等の色は、ご使用になるモニターや、設定によって若干の違いが発生する場合があります。
※製品改良のため予告なくデザイン・仕様を変更する場合があります。
※サイズ・重量などの数値には若干の個体差があります。
※本製品とその他のDOPPELGANGER製品には、互換性や適合性の可否があります。ご購入前に必ず各製品のサイズや仕様をご確認ください。
※当サイトに記載されている製品の外観・仕様は開発中または改良のため、予告なく変更することがあります。そのため実際の製品と異なる場合があります。
※気密構造ではありません。雨風が侵入する場合があります。
※台風等強風時は屋外で使用しないでください。思わぬ事故につながる恐れがあります。
※降雪時は屋外で使用しないでください。屋根が雪の重さでつぶれ落ちて怪我をする恐れがあります。
※防火仕様ではありません。製品周辺で火気の取り扱いを行わないでください。
※製品及び内容物の保護のため、大雨や強風等が予想される際は、別途対策や一時的な撤去が必要な場合がございます。
※エンジンなどが冷めきる前に本製品へ収納すると、結露の生じる場合があります。
※本製品は完全に雨を遮断するものではありません。ベンチレーションなどの一部パーツの縫い目は構造上シーリング加工をしておりません。
※カバーには防水コーティングを施しておりますが、収納物に雨などの飛沫が直接かかることを低減するためのもので、撥水を目的としたものではありません。
※カバーは使用しているうちに退色していきます(色褪せ)。これは紫外線を含む太陽光によって色素の結合分解が進むことが原因で避けられません。
※カバーは雨・風の影響や太陽の紫外線により経年劣化します。定期的に防水スプレー等をご使用いただき、また縫い目からの漏水には市販の防水シーリングテープをご使用ください。
ビーズ株式会社
TEL/050-5305-9905
リリース=ビーズ株式会社(2022年1月28日発行)