2019年3月22日(金)〜24日(日)まで開催されている第46回東京モーターサイクルショー。ここではプロトブースを紹介しよう。注目は参考出品ではあるが、環境と安全性を考慮しつつ、高いファッション性とライディングプレジャーを実現した電動バイク「Munro e-Bike」だ。まるでビンテージバイクのようなスタイリングからも会場では大きな注目を集めていた。その他、プロトが取り扱う「HEPCO & BECKER」の新作ケースや「EFFEX」の新作レバーなど気になるパーツが盛りだくさん!
Munro e-Bikeの電動バイクがこちら。車両区分は第一種原動機付自転車で、最高速度は50km/h、満充電の走行距離は50kmとなっている。それにしてもこのビンテージハーレーのようなスタイリングがなんともいい雰囲気である。フロントはガーターフォーク、リアはリジッドというセッティングもまたいい!
プロトが提案するゼロデザインワークスカスタムコンプリートのモデルも展示。このスタイルはカスタムのいちジャンルを築き上げたと言える。
HEPCO & BECKERの新作サイドケース。ツーリングライダーにとっては憧れのサイドケースである。
握り心地にこだわり抜いたEFFEXのスムースフィットレバー。6段階のレバー調整が可能となっている。まさに自分好みのポジションを入手することができるはず。
機能美と耐水性を両立したIGAYAツーリングシートバッグ。表地には1680Dバリスティックナイロンを採用している。リーズナブルな価格も魅力的だ。