AGV がより身近なプライスに! 新型フルフェイスヘルメット「K1 S」がユーロギアから発売

掲載日: 2023年06月15日(木) 更新日: 2023年06月15日(木)
この記事は2023年6月15日当時の情報に基づいて制作されています。

AGV がより身近なプライスに! 新型フルフェイスヘルメット「K1 S」がユーロギアから発売 メイン

ユーロギアから AGV の新型フルフェイスヘルメット「K1 S」が発売された。同製品は最新の国際規格である ECE2206 の基準値を上回る自社基準「AGV Extreme Safety」に基づく高い安全性を誇っており、国内販売されるモデルについては日本人の頭の形に合わせた内装が装備されている。また、単色モデルで2万9,700円というリーズナブルなプライス(価格はカラー毎に異なる)も魅力だ。

AGV人気の「K1」をリニューアル新しい「K1 S」が、ECE20226に準拠して登場

株式会社ユーロギア ダイネーゼ&AGVジャパン事業部(本社:東京都中央区)では、AGVの人気フルフェイスヘルメット「K1」の後継モデルである「K1 S」を、希望小売価格29,700円(税込※単色モデル)から、お求めやすい価格帯で発売します。

AGV がより身近なプライスに! 新型フルフェイスヘルメット「K1 S」がユーロギアから発売 記事1

K1 S シリーズについて

MotoGP(TM)で得た経験のフィードバックから生まれたK1Sシリーズ。空気力学的形状と高強度熱可塑性素材のシェルにより、日常のライディングに最適な設計です。アンチスクラッチ加工が施されたバイザーや肌障りの良いインテリアは、妥協のなき快適さを提供し、またAGV K1 S ヘルメットは最も厳しいとされる安全規格ECE2206の基準も満たしております。

アジアンフィットと安全性

AGV Extreme Safetyと呼ばれる、最新の国際規格ECE2206の基準値以上の安全性を独自の基準として採用しています。また日本で正規販売されるすべてのK1Sは、内装を独自の変更した「アジアンフィット」であり、日本人の頭のかたちにフィットするよう設計されています。

AGVとは

1947年にジノ・アミザーノによって設立されたAGVは、創業以来、ヘルメットのデザインと、モーターサイクルレースをリードしてきました。その革新的なデザインと素材は、15回の世界チャンピオンに輝いたジャコモ・アゴスティーニや、現代のMotoGPのレジェンドであるバレンティーノ・ロッシなど、世界選手権で走るプロフェッショナルと共に開発されてきました。

製品情報

■商品名/AGV K1S (エージーブイ K1S)
■品番/18394007
■価格/2万9,700円~(税10%込み)※グラフィックによる
各グラフィックは、公式WEBサイトをご覧ください。
・URL/https://www.agvhelmets.jp/category/agv/k1-s
■販売店/全国のAGV正規販売店、及び公式WEBサイト
■サイズ展開/S、M、L、XLサイズ
■シェル
・外装/高強度熱可塑性樹脂を採用した、2サイズ展開。
・内装/衝撃吸収ライナーは密度の異なるEPS素材を使用した4サイズ展開。
■バイザー
・190°の水平視野を確保したウルトラビジョンを採用することで、走行中の障害物を素早く目視することが可能。
・防曇性に優れたマックスビジョン・ピンロックを装着可能(別売)。低温多湿の日でもクリアな視界を確保。
・アンチスクラッチ加工が施されたバイザーは5段階調整可能なオープニングシステムを採用。
・エクストラ・クイック・リリース・システムを採用。バイザーの脱着が容易に。
・AGVのトップモデルにのみ採用のマイクロオープニングシステムをK1Sシリーズにも採用。より優れた防曇性を確保します。
・高い密閉性により、外気や雨水の侵入を防ぎます。
■ベンチレーション
・新しくデザインされたスポイラーと2か所のアウトレットは、換気を効率化し、ヘルメット内の熱気・湿気を効率的に排出。ヘルメット内の環境をより快適に保ちます。
・フロントエアインテークは、それぞれ個別に開閉可能。
・チンガードのエアインテークを開けることで、空気の流入スピードが上がり、より効率的に空気を取り込みます。
■インテリア
・内装は、取り外し、洗濯可能。
・吸汗性に優れた2Dry素材を使用。汗や湿気を瞬時に吸収し、ヘルメット内を快適に保ちます。
・眼鏡やサングラスを違和感なく着用できる内装仕様「EYEWAR FIT」を採用。

お問い合わせ

株式会社ユーロギア ダイネーゼ&AGV ジャパン事業部
TEL/03-3527-3686

リリース = 株式会社ユーロギア ダイネーゼ&AGV ジャパン事業部(2023年6月15日発行)

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

このページの一番上へ

サイトのトップページへ

このページの一番下へ