デウスが手掛ける BMW「R12」のカスタムマシン「Trail Breaker」が発表

ジェレミー・タガンが手がける、最小限のカスタムでロードスターを荒野へ挑むアドベンチャーマシンへ進化させた一台

BMWモトラッドが生んだ新世代ロードスター「R12」。その一台を託されたのは、オーストラリア・シドニーのデウス工房／チーフカスタムビルダーのジェレミー・タガン。彼が挑んだのは「R12の新たな解釈」でした。

Deus Ex Machina x BMW Motorrad Trail Breaker

露出したDNAフィルター、ライディングジャケットを再利用したシート、サンドブラスト加工による無骨な質感、そしてブルーに輝くデウスバッジ。最小限のカスタムでありながら、スタンダードなロードスターを荒野へ踏み出すアドベンチャーマシンへと進化させた一台です。

Deus Ex Machina x BMW Motorrad Trail Breaker

ジェレミーの工房で仕上げられた「Trail Breaker」。荒野へ挑む準備は整いました。あとはスロットルをひねるだけです。

Deus Ex Machina x BMW Motorrad Trail Breaker

Deus Ex Machina x BMW Motorrad Trail Breaker

Deus Ex Machina x BMW Motorrad Trail Breaker

Deus Ex Machina x BMW Motorrad Trail Breaker

Deus Ex Machina x BMW Motorrad Trail Breaker

Deus Ex Machina x BMW Motorrad Trail Breaker

ジェレミーがどのように「R12」を再解釈したのか、その舞台裏はデウス公式 Web Magazineで紹介しています。

■特設サイトはこちら
・URL／https://jp.deuscustoms.com/blogs/news/trail-breaker-part-1?utm_source=social&utm_campaign=magazine&utm_term=pr-times&utm_content=bmw&openExternalBrowser=1

Deus Ex Machina × BMW モトラッド／R 12の再解釈
製作／デウス エクス マキナ（オーストラリア・シドニー）｜カスタムビルダー ジェレミー・タガン
日本語訳／モータージャーナリスト河野 正士

ブランド紹介

ラテン語で「機械仕掛けの神」を意味するDeus Ex Machina デウス エクス マキナは、2006年にオーストラリアで誕生したカルチャーブランド。サーフィン、モーターサイクル、アート、音楽、ファッションが融合し、「クリエイティビティな文化を讃える」というブランド哲学のもと、世界中に熱狂的なファンを持つ。アパレルや物販にとどまらず、カフェを併設した独自のスタイルで、その土地の文化や人を巻き込みながら「ライフスタイル」を表現。現在では世界12カ国の旗艦店より、それぞれの地域に根ざした独自のカルチャーが発信されている。

リリース

デウス エクス マキナ ジャパン（2025年8月20日発行）