AELLAからアルミ削り出し可変ハンドルバーにドゥカティ2種ラインナップ

掲載日: 2017年01月30日(月) 更新日: 2017年01月30日(月)
カテゴリー: バイクパーツ  タグ: ,  
この記事は2017年1月30日当時の情報に基づいて制作されています。

リリース = 株式会社カスノモーターサイクル

輸入車向けカスタムパーツを展開するカスノモーターサイクルのAELLAブランドから、ドゥカティモンスター1200/821用とムルティストラーダ1200用のアルミ削り出し可変ハンドルバーが発売された。左右のバーも含めたすべてがアルミ無垢材から削り出された同商品は、グリップの基部に高精度な可変機構が採用されており、微妙な絞り角が調整が可能となっている。

AELLA

Monster1200/821 アルミ削り出し可変ハンドルバー

以下リリースより
2017年1月27日

高い剛性感と圧倒的な存在感でコクピットを精悍に変える。

AELLA

Monster1200/821 アルミ削り出し可変ハンドルバー

ハンドルの高さや角度は快適なライディングの為に非常に重要な要素だ。自分に合わないポジションは疲労に直結するばかりでなく、安全面でも大きな不安材料になると言えるだろう。とはいえライダーの体格は千差万別で、その乗り方も異なる。ハンドルバーを交換するにしても果たして自分にとってベストポジションはどんな形状なのかというのも悩みどころだ。

AELLA

Monster1200/821 アルミ削り出し可変ハンドルバー

AELLAから発売されているアルミ削り出し可変ハンドルバーはそんな悩みに対する、ひとつの答えとして、昨年の発売以降ドゥカティライダー達の間で静かなブームを起こしている。これまでのディアベル、ムルティストラーダ1200DVT用に加え、この度Monster1200/821、ムルティストラーダ1200用の2種類がラインナップに加えられた。

AELLA

Monster1200/821 アルミ削り出し可変ハンドルバー

この可変ハンドル、従来のハンドルとはまったく概念の異なる画期的な作りをしている。左右のバーも含めたすべてがアルミ無垢材から削り出され、グリップの基部には高精度な可変機構が採用されている。微妙な絞り角が調整ができることはもちろん、ガタツキのない高い剛性を発揮する。トップブリッジにクランプするセンター部分は大胆に肉抜きされており、軽量化と過度な硬質感の軽減する役割を果たしている。そして、パイプハンドルではなし得なかった精悍な存在感でコクピットを演出してくれるのも、高いアルミ削り出し技術をもつAELLAパーツならではの効果だ。

AELLA

モンスター1200可変ハンドルポジション

【Monster1200/821 アルミ削り出し可変ハンドルバー】
■品番/AE-27034
■適合/Monster1200・821(821取付時にはM1200用純正ハンドルクランプが必要)
■価格/66,000円(税抜き)
■カラー/ホワイトアルマイト・ブラックアルマイト
※特注アルマイト加工賃 8,000円(税抜き)

【ムルティストラーダ1200 アルミ削り出し可変ハンドルバー】 
■品番/AE-27033
■適合/ムルティストラーダ1200
■価格/74,000-(税別)
■カラー/ホワイトアルマイト・ブラックアルマイト
※特注アルマイト加工賃 8,000円(税抜き)

AELLA

ムルティ1200可変ハンドルポジション

[ お問い合わせ ]
カスノモーターサイクル
TEL/075-622-0225

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