モンスター1200用ラジエターガードが登場

掲載日: 2015年01月26日(月) 更新日: 2015年01月26日(月)
この記事は2015年1月26日当時の情報に基づいて制作されています。

リリース = 冨士精密工業株式会社

サーキットからストリートまで、幅広いライダーから愛用されているメッシュコアガードを手掛けるエッチングファクトリーから、今回はドゥカティ・モンスター1200用のラジエターコアガードが発売された。エンブレムの色は5色から選択が可能となっている。

ラジエターガード
以下リリースより
2015年1月23日


Monster1200用 ラジエターコアガード

■適合車種/DUCATI Monster1200
■品番/RGD-M1200-00
■価格(税抜き)/15,000円
■エンブレムカラー/黒・緑・青・赤・黄よりお選び頂きます

ラジエターガード
ラジエターガード

「”冷却効率”と”保護性能”という相反するテーマをいかにして両立させるか。」フロントタイヤから巻き上げられた小石やゴミ、ライトめがけて飛んでくる昆虫…etcこれらはアルミのフィンでできているラジエターコアへダメージを与えます。フィンが潰されることによって冷却効果が失われ、場合によってはウォーターラインを破損しクーラント漏れを起こす危険も・・・

エッチングファクトリーのラジエターコアガードは、ラジエターに対して最も過酷とも言える真夏の8時間耐久ロードレースを中心に幾度となくテストを繰り返してきました。メッシュパターンの配置、メッシュラインの太さ、そして開口率はレースからのフィードバックがぎっしりと詰まっています。

・中央部分は細かく、両サイドは粗いヘキサゴンメッシュパターン
これはフロントタイヤからスピンオフされた小石やゴミをタイヤ幅に合わせた中央の細かいメッシュが確実にガード。両サイドの粗いメッシュは”冷却効率”と”保護性能”という相反するテーマの両立を考慮された開口率になっています。

・材質の選択にも理由があります
アルミやチタンの場合、板厚を下げる(強度を下げる)ことでしか実現できないメッシュライン幅を、ステンレス(SUS304 0.8t)を採用することにより理想のライン幅で強度を下げずに実現。これらを踏まえたコアガードには、性能の維持するためのアイテムとしてだけではなく、さりげなく美しさをアピールするドレスアップ効果も兼ね備えました。

守る、魅せ
あなたの大切なマシンの為に、自信を持っておすすめ致します。

【ご注意】

 ・掲載の商品は予告無く仕様が変更になる場合があります。
 ・商品素材が薄いステンレス板のため、端部で手を傷つける可能性があります。
  お取り扱いには十分ご注意ください。

>>商品の詳細ページはコチラ

[ お問い合わせ ]
冨士精密工業
エッチングファクトリー製品製造元
大阪府東大阪市金岡3-12-17
TEL/06-6721-1509
FAX/06-6727-6082
MAIL/shop@web-fuji.com

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(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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