【ヤマハ】YZF-R3を日本市場へ4/20導入

掲載日： 2015年02月23日（月）更新日： 2015年02月23日（月）

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この記事は2015年2月23日当時の情報に基づいて制作されています。

ヤマハは、水冷2気筒320ccエンジンを搭載するYZF-R3 ABSを2015年4月20日（月）に発売する。2015年7月からインドネシアで先行して製造及び販売されていたYZF-R25をベースに排気量を320ccまで拡大。2015年1月に北米で発売を開始し、欧州やアジアへの展開も見据えたグローバルモデルとなっている。

以下リリースより
2015年2月23日

日常の扱いやすさに、優れた走行性能を追求したグローバルモデル
「YZF-R3 ABS」新発売

ヤマハ発動機株式会社は、320ccの水冷直列2気筒エンジンを搭載した新製品「YZF-R3 ABS」を2015年4月20日より新発売します。

「YZF-R3 ABS」は、「YZF-R25」をベースに排気量をアップし、日常域での扱いやすさはそのままに、より優れた走行性能が楽しめるモデルとして開発しました。主な特徴は、1)320cc エンジンによる高揚感あるフィーリング、2)爽快な走行フィーリングを支える軽量フレームとロングリアアーム、3)YZF-RシリーズのDNAを受け継ぐスタイリング、4）快適なライディングポジション、5)ブレーキ操作をサポートするABS※1（アンチロックブレーキシステム）などです。製造は当社のグループ会社PT. Yamaha Indonesia Motor Manufacturing （YIMM）が行います。
※1 ABS は、車輪に付けられたセンサーがスリップを感知すると、ブレーキを制御して車輪のロックを抑制します。また、制動距離を短くしたり、転倒を回避するシステムではありません。コーナー等の手前では十分に減速し、コーナリング中の急制動を避けてください。