ワークマンがイオンモール沖縄ライカム(沖縄県中頭郡)に「#ワークマン女子イオンモール沖縄ライカム店」を2024年2月22日(木)に出店する。沖縄県下に「#ワークマン女子」が出展するのはこれが初。また同店には「Workman Kids」の全国1号店が併設されている。
ワークマン既存店415店、WORKMAN Plus(WORKMAN Pro店10店舗を含む)531店、さらに話題の「#ワークマン女子」56店や最強の新業態「WORKMAN Plus II」5店の計1007店を展開する株式会社ワークマン(本社:群馬県伊勢崎市、代表取締役社長:小濱英之)は2月22日(木)に全国最大規模の「#ワークマン女子イオンモール沖縄ライカム店」を沖縄県に初出店します。なお、開店前日2月21日(水)にはマスコミ・インフルエンサー向けの店舗内覧会を開催します。混雑することが予想されますが、2月22日(木)の開店時の取材も歓迎します。
同店には「Workman Kids」全国第1号店を併設します。2月18日(日)に開催された「ワークマン2024年春夏新製品発表会」ではKids店の全国初出店を沖縄県に決定という発表をしましたが、非常に大きな話題になり、TVを含む多くのマスメディアに取り上げられました。ワークマンがこれまで職人に寄り添うことで培ってきた「高機能で低価格」な製品を子供服にまで拡大することで、使用シーンに合わせた「親子ペアルック」が可能になります。
2022年のベビー・子供服市場は約8200億円規模と言われています。子供は成長が早く、また活発に動くので着用している服は汚れたり買い替えが頻繁に起こるなど、その家計への負担は小さくはありません。ワークマンのKidsウェアは高機能で低価格な大人用のウェアを120cm~150cmに「リサイズ」して開発しており、価格設定は大人用の6割から7割程度に抑えています。
ワークマンの機能性の高いウェアで子供服が欲しいというユーザーからの要望は2020年の#ワークマン女子初出店時からありました。これまでECや店舗でのテスト販売期間を経て、製品も拡大してきたことからこの度イオンモール沖縄ライカム店で「Workman Kids」を正式にスタートすることになりました。
今回OPENする#ワークマン女子沖縄ライカム店の売場面積は全国全ての店舗で最大の726m2で、そのうちWorkman Kids店の店舗面積は70m2です。30アイテムを販売し、初年度の売上予想はKids製品だけで7000万円です。当店で売場面積あたりの売上効率の良さが証明されれば、本年9月から当社全1022店(9月の予想店数)の幅240cm以上の売場でKids製品の販売を開始します。
※追記/2024年2月18日(日)に東京国際フォーラムで開催された「ワークマン2024年春夏新製品発表会」では、マスコミ・インフルエンサー合わせて500名が参加しました。その中で最も多くの注目を集めたのがWorkman Kids製品です。ステージショーでは10名のKidsダンサーが参加し大いに盛り上がりました。
株式会社ワークマン(2024年2月20日発行)