ヤマハ発動機が、2024年1月1日（月）に発生した令和6年能登半島地震の被災地域に対する支援を発表した。同社はジャパン・プラットフォームを通じて3,000万円の義援金を送るほか、小型発電機100台の提供を行う。
令和6年能登半島地震被災地域への支援について
このたびの令和6年能登半島地震の被害により亡くなられた方々に謹んでお悔やみを申し上げるとともに、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
ヤマハ発動機グループは、この震災により被害を受けられた方々への支援として、3,000万円の義援金と、小型発電機100台の提供を決定しました。
一日も早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げます。
支援内容
1） 義援金
・金額／3,000万円
・提供先／ジャパン・プラットフォーム
2） 小型発電機
・機種
EF1800iS（定格出力：1.8kVA） 50台
EF2500i（定格出力：2.5kVA）50台
・製造元／ヤマハモーターパワープロダクツ株式会社（本社：静岡県掛川市）
・提供先／調整中
リリース
ヤマハ発動機株式会社（2024年1月10日発行）
（バイクブロス・マガジンズ編集部）
