MOTO TOURS JAPAN が、第50回 東京モーターサイクルショーで行った来場者参加型アンケート「バイクでどこを旅したい?」の集計結果を発表した。一位となったのは北海道で2位の熊本県、3位の沖縄県に大差をつけての圧勝となった。
2023年3月26日に閉幕した第50回 東京モーターサイクルショーのMOTO TOURS JAPANブースにて「バイクでどこを旅したい?」の問いに、約1,500名の方々に投票していただきました。結果とともにお客様の生の声を発表します。
オートバイに特化した旅行会社、MOTO TOURS JAPAN株式会社は、2023年3月24日~26日に東京ビッグサイトで開催された、第50回 東京モーターサイクルショーに出展しました。出展ブースにおいて、「バイクでどこを旅したい?」という来場者参加型(行きたい場所にシールを貼ってもらう)のコンテンツを実施。意外か?納得か? 興味深い結果が出ました。
まずは、10位~4位まで。
第10位 山口県(29票)、第9位 福島県(32票)、第8位 石川県(34票)、第7位 長野県(44票)、第6位 鹿児島県(55票)、第5位 青森県(57票)、第4位 高知県(72票)
続きまして、TOP3の発表です。
■第3位 沖縄県(113票)
青い海と広い空。1年中バイクで走ることのできる沖縄も人気の高さが伺えます。バイクで走るだけではなく、海水浴、異国情緒あふれる独自の文化に触れることのできる沖縄は、バイク+旅にピッタリのエリアかもしれませんね。
■第2位 熊本県(137票)
ライダーの聖地とも呼ばれる、阿蘇を有する熊本県。やまなみハイウェイ、ミルクロード、菊池阿蘇スカイラインなどを通る熊本は強かった!遮るものがなく、稜線と空の間を走るこのエリアは、ライダーであれば一度は訪れたい場所ですね。
■第1位 北海道(285票)
2位の熊本に2倍の票差をつけ、文句なしの堂々の第1位となりました。
雄大な自然の中、信号の少ない道をゆったり走るのは、今も昔もライダーの憧れですね。吸い寄せられるように北海道にシールを貼る方が多かった!走る以外に、「美味しいから!」と答える方も多く、ライダーといえば食、食といえばライダーといっても過言ではないくらい、ライダーと食はきっても切り離せないほどバイク旅には重要な要素ですね。
■番外編
悩みに悩んでシールを貼る方が多かったのは、四国エリアでした。1県に絞れない、ということで、「四国」にシールを貼っている方もちらほら。
獲得票数の多かった場所は、今後MOTO TOURS JAPANからバイクツアーができるかも?ご期待ください!
・URL/https://www.mototoursjapan.com/ja/
この参加型コンテンツを実施し、お客様とお話をして、投票数の差はあれど、参加してくださったみなさんそれぞれが、バイクで行った場所や行きたい場所に思い入れがあることがわかりました。それぞれの旅で感動があったことに他ならないからではないでしょうか。
MOTO TOURS JAPANはこれからも、皆さんのバイク旅の思い出が増えるお手伝いをし、その思い出を共有できる仲間をつなげていくこと、そして、皆さんがバイクライフを通して、人生が豊かになったなと実感していただけるようなバイク旅の提供をしてまいります。
モトツアーズジャパン株式会社(2023年3月28日発行)