バイク王は顧客満足度(CS)向上を目的として、社内コンテスト「第9回CSコンテスト」を2022年11月24日(木)に開催した。
3部門のうちテクニカ部門では、5チームがヤマハSR400のレストアとカスタムを実施。「整備費用は50万円まで」などのルールに基づき、各チームがそれぞれのテーマで発表を行った。今後、投票によってグランプリが決定されるとのことだ。
~全国から選抜されたスタッフのCSへの熱意、高い技術力を披露~
「まだ世界にない、 感動をつくる。 」をコーポレートミッションに掲げ、 ビジョンである「バイクライフの生涯パートナー」の実現に向けて、事業を展開する株式会社バイク王&カンパニー(代表取締役社長執行役員:石川秋彦、 本社:東京都港区、 証券コード:3377、以下「当社」)は、2022年11月24日(木)に第9回CSコンテスト(以下、「本コンテスト」)を開催いたしました。
当社が社内で開催する本コンテストは、お客様の期待を超える感動を提供し続ける企業であるために、二つの目的を掲げ、毎年開催しております。一つは「CS向上に資する有益な取り組み・活動を全社に水平展開し、常にお客様から支持される会社として成長するための恒常的な機会を構築する」。もう一つは「当社がCSに本気で取り組む姿勢を社内外に明確に示し、CSに対する意識を向上させる」ことです。全社員、本コンテストへの参加意欲は高く、社員のモチベーションを高める絶好の場となっております。
本コンテストは、3部門構成で、実際にお客様と応対するチームから成る「営業部門」、バックオフィス業務を担当するチームから 成る「Additional Part」、車両整備を担当するテクニカチームから成る「テクニカ部門」に分かれております。昨今の情勢を踏まえ、オンライン視聴をベースに、出場者と一部社員のみを会場に集め、オンラインとオフラインを掛け合わせて実施いたしました。
営業部門では、全国から選抜されたチームが、高いサービス提供力や独自で行っている取り組み、CSへの熱意などを競い合いました。また、普段スポットライトの当たりにくいバックオフィスを対象としたAdditional Partは、中期経営計画達成に向けたCS・ES向上に資する取り組みを発表いたしました。
テクニカ部門では、「整備スキルやチーム力の更なる向上」や「お客様ニーズの理解を深めること」を目的とし、全国に配置されているテクニカ5チームによる、ヤマハSR400のレストアとカスタムを実施いたしました。限られた条件下で、各チームが購入後のお客様像と使い方やストーリーを設定のうえ、製作に臨んでいます。なお、ルールは、51cc以上であること、整備費用は50万円までであること、コンテスト後にリテールを行うこと、といたしました。
本コンテストでは、各チームが「ツーリングとキャンプに欠かせない装備」、「オンロード、オフロードで走行可能な初心者向けの乗りやすさ」、「ノーマルをベースにしつつ自分好みのカスタムが可能」、「80年代のレーサー車両をイメージし、幅広い年齢にアプローチ」、「初心者が乗りやすいことに加え、カフェレーサーの雰囲気を楽しめること」を設定し発表いたしました。
製作過程を動画にまとめあげ、社員とバイク雑誌編集長による投票を行い、グランプリを決定いたします。
株式会社バイク王&カンパニー
TEL/0120-50-8190
SR400の試乗インプレッション記事はこちら>>
SR400のカタログページはこちら>>
その他バイク王に関する記事はこちら>>
リリース = 株式会社バイク王&カンパニー(2022年11月25日発行)