ヤマハ発動機の日高祥博社長が、城山中学校(静岡県磐田市)の全校生徒に向け特別授業を行った。この企画は磐田市が市内小中学生向けに行っている就労・企業啓発事業の一環として行われたもので、日高社長は同社の SDGsやカーボンニュートラルに対する取り組みについて説明したほか、コンセプトモデル「Моtоrоid(モトロイド)」のパフォーマンスを行った。
ヤマハの社長からこれからを担う中学生へメッセージ
令和4年11月15日(火曜)に城山中学校で、 ヤマハ発動機の日高祥博社長が、 全校生徒に特別授業を行いました。 日高社長は、 SDGsやカーボンニュートラルをテーマに、 これからの社会や環境の変化に対する取り組みを語ると、 中学生に向けて「世の中にはいろいろな人がいて、 それぞれが異なる意見を持っています。 お互いの違いを認められる人になってください」とエールを送りました。
この事業は、磐田市が市内小中学生向けに行っている講師派遣事業のうち、起業された方や経営されている方など講師として派遣する「就労・企業啓発事業」の一環として行われました。
今回はヤマハ発動機(株)の日高社長が城山中学校に来校し、SDGsやカーボンニュートラルをテーマに、これからの社会や環境の変化に対する取り組みを語ると、中学生に向けて「世の中にはいろいろな人がいて、それぞれが異なる意見を持っています。お互いの違いを認められる人になってください」とエールを送りました。
また、ライダーの顔やジェスチャーを認識する画像認証AIなどの技術を搭載したМоtоrоid(モトロイド)のパフォーマンスも行いました。
磐田市役所(2022年11月24日発行)