ふもとっぱらキャンプ場にトレーラーハウス「金山キャビン」が登場!

掲載日: 2022年05月24日(火) 更新日: 2022年05月24日(火)
カテゴリー: トピックス  タグ: ,  
この記事は2022年5月24日当時の情報に基づいて制作されています。

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キャンプツーリングで利用するライダーも多いであろう「ふもとっぱらキャンプ場(静岡県富士宮市)」に、デザイントレーラーハウス「金山キャビン」が登場した。

風景を眺められる大きな窓を備えるキャビンの室内は、自然素材でコーディネートされており、エアコンやコンセントも完備。宿泊費は一泊2万円(税10%込み)となる。予約は金山キャビン専用サイトで受付中だ。

ふもとっぱらキャンプ場に、トレーラーハウスのスタイルキャビン(金山キャビン)が登場しました!

ふもとっぱら(静岡県富士宮)とエリアノ(東京都目黒区)は、ふもとっぱらキャンプ場内に、「自然素材x快適」をコンセプトにしたデザイントレーラーハウス「金山キャビン」を新規に設置いたしました。オフィシャルページから予約の上ご利用いただけます。

ふもとっぱらキャンプ場にトレーラーハウス「金山キャビン」が登場! 記事1

■ふもとっぱらキャンプ場公式ホームページ
・URL/https://fumotoppara.net/

株式会社エリアノは、自社開発のデザイントレーラーハウスの提供(スタイルキャビン事業/トレーラーハウスをはじめとした動産のデザイン・企画・製造)を通じて、地域の新たな魅力開発支援を行っています。

本プロジェクトでは、ふもとっぱらキャンプ場の新たな滞在スタイルの提供/さらなる魅力の創出 を目的として、季節や天候を問わない居住快適性と自然素材空間を両立したオリジナルのトレーラーハウスを設置いたしました。スタイルキャビンは、デザイン性(モダンなデザイン、木のぬくもり)、快適性(気密性と断熱性へのこだわり)、外部デッキリビングとの一体性に特徴を持った施設となっています。夏の暑さや冬の寒さに対しても、高い断熱性を保有するキャビンのため、来訪された皆様が、自然に囲まれながら快適にお過ごしいただけます。

もとっぱらキャンプ場のロケーションを最大限に活用したデザインキャビン

本計画は、内外装を天然木でくるんだ、温かみがあるキャビンデザインとなっています。「すべての人に 自然の中の生活を」という施設コンセプトを踏まえて、新しい滞在スタイルの提供を目的としています。

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室内は、ヒノキ板や畳など、自然素材でコーディネートした、やさしい空間となっています。また、室内から風景を眺められる大きな窓があり、圧倒的な富士山ビューを臨みながら、室内でゆったりと快適にお過ごしいただけます。そして室内には、コンセントやエアコンも完備されています。ふもとっぱらでのワーケーションも実施いただくことが可能です。

室内の照明は間接照明で構成しており、またエアコンは木製ルーバーで隠されており、上質な印象に仕上がっています。

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トレーラーハウスとセットになったデッキが屋外リビングとなり、自然環境を心地よく感じられる、思いやりのある時間をお過ごしいただきたいと思います。富士宮の木材を使って作られたウッドデッキと、天然木家具 地場産材だからこそのダイナミックで贅沢な木質家具は都会では味わえない風合いとなっています。

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お部屋】
各1室のトレーラーハウスを2台設けています。各部屋は、断熱性・気密性に優れた仕様で、快適にご利用いただけます。

■定員/各部屋6名
■広さ/室内約20平方メートル +テラス約30平方メートル
■仕様/室内にエアコン1台、コンセント
■ご予約方法/金山キャビンのページにアクセスのうえ、ご予約ください。
・URL/https://fumotoppara.net/kanayama-cabin

デザインした鳥海のコメント

■株式会社エリアノ/鳥海宏太(一級建築士)
林業、森を大切にされるふもとっぱら様の想いを大切に、外装は全面木張、内部も木を中心とした。室内の設備機器は目に入らないよう設置し、アウトドアを楽しみたいビギナーの方から自分の道具を使ってキャビンで過ごしたい方に向けて非日常を楽しんでいただくことを大切にデザインしています。

リリース

株式会社エリアノ(2022年5月24日発行)

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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