バイク部品・用品の販売で知られるカスタムジャパンは、2022年3月25日(金)から開催される第49回東京モーターサイクルショーでの出展概要を発表した。
同社ブースでは、欧州で躍進するバイクメーカー「ZONTES(ゾンテス)」の「G1 Scrambler(41万8,000円)」と「ZT125-U(39万8,000円)」の2モデルを展示すると共に事前予約受付が行われる(価格は全て税10%込み)。また、電動モビリティブランド「eXs(エクス)」のデリバリー用スクーター「eXs CARGO2」も参考出品の予定となっている。
「eXs(エクス)」の電動デリバリーバイク「eXs CARGO(エクスカーゴ)」も同時出展
「ノル人をツクる」Ride together and move forwardをコンセプトに、日本全国に向けてモーターパーツの販売事業を中心に展開する株式会社カスタムジャパン(本社:大阪市、代表取締役社長:村井基輝)は、第49回東京モーターサイクルショー(2022年3月25日~27日・東京ビッグサイト・西2ホール14)において、完成車事業への取り組みとして、欧州で躍進するグローバルバイクメーカー「ZONTES(ゾンテス)」のニューモデル2車種を出展、電動モビリティブランド「eXs(エクス)」より「eXs CARGO2(エクスカーゴ ツー)」を参考出展いたします。
今回リリースするZONTESの2種類のニューモデルは、世界的にトレンドとなっているネオレトロなデザインが特徴の「G1 Scrambler」と、シャープなフォルムが特徴のストリートファイタータイプ「ZT125-U」の125ccモデルとなります。ZONTESの2台に関しましてはブース内で事前予約受付を実施予定です。
「eXs CARGO2」に関しては、デリバリー事業者や卸売市場での実証実験プロジェクトの一環として参考展示いたします。万全の感染対策処置で皆さまのご来場をお待ちしております。
■メーカー希望小売価格/41万8,000円(税10%込み)
世界的にトレンドとなっているネオレトロなデザインを採用したモデル。クラシックスタイルと125ccモーターサイクルに求められるすべてのモダンなテクノロジーとパフォーマンスを折衷したストリートスクランブラー。
■メーカー希望小売価格/39万8,000円(税10%込み)
シャープなフォルムが特徴のストリートファイタータイプ。125ccの排気量のキャパシティにとらわれず最新のテクノロジーを余すことなく搭載、ライダーの求めるテクノロジーと最適なパワーを提供。
※参考出品車
エコでパワフルなモーターとバッテリーを搭載した電動デリバリースクーター。大型前後キャリアを標準装備しているのが特徴。新聞配達をはじめ幅広い配達業務などで活用していただけることを想定した装備。
株式会社カスタムジャパン(2022年3月8日発行)